【63RT】美人すぎる市議の法則から考える仕事で特技を生かす方法

こんにちは。中小企業のブランドづくりを支援するBFIブログ編集部です。

 

先日、心がすっと軽く笑顔になる出来事がありましたのでご紹介させてください。

市役所に住民票を取りに行ってきました。申請用紙を書き、順番札をもらい、待っていると呼ばれたのは、50代ぐらいの男性が担当する窓口。

ものすごく緊張をされている様子で、声は震えているし、目線を合わさないし、正直他の窓口の方が良かったな~と思ったのですが……。

 

話をしてみると、とても丁寧で誠実さが伝わってくる方でした。とても一生懸命に業務あたられているのも感じました。

 

そして最後に「お気を付けてお仕事行ってらっしゃい」と。

 

筆者がこの後、仕事に行くことがどうしてお分かりになったのかは分かりませんが、なんだかとても心に響き、温かい気持ちになりました。

安田は以前、こんなツイートをしていました。

窓口業務が得意そうでない彼が、気持ちを込めて掛けてくださった言葉だったからこそ、光ったのかもしれませんね。

保育園の先生方が掛けてくださっている「行ってらっしゃい」とはまた違う印象でしたから。

 

今、もしかしたら自分の希望とは違う仕事をしている方もいらっしゃるかもしれません。

でもどこの職場であっても、得意な分野を生かすことで、自分自身を輝かせ、成功することができるのかもしれませんね。そんなことをふと感じた出来事と安田のツイートでした。

 

何で勝負をするか、改めて考えてみるのはいかがでしょうか。