カテゴリー: 安田佳生コラム
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2020年5月13日
委ねているもの
延命とはどのような行為なのか。 人は延命によって何を得て、何を捨てているのか。 私たちはもっと真剣に そこに向き合わなくてはならない。 得るものは命の長さだろうか。 いや、そんな単純なものではない。 そもそも命とは何なの…
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2020年5月6日
ユーチューバーの境目
タレントやスポーツ選手の YouTubeチャンネルが増えてきた。 これは当然の流れである。 既存メディアでの知名度があれば、 一定数のフォロワーはすぐに確保できる。 ある程度のフォロワーがいれば、 そのリファラルな繋がり…
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2020年4月29日
一方通行の河
コロナの蔓延で休業や 社員の自宅待機を余儀なくされる。 国からの補償が出たとしても何ヶ月も先。 しかも満額ではない。 売上の低下は著しい。 それでも給料は払い続けなくてはならない。 このような状態になったとき 「やっぱり…
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2020年4月22日
思考停止と行動停止
走りながら考えろ、という言葉の意味を 取り違えている人は多い。 手を止めるな。動き続けろ。 考えるのは走りながらでいい。 もしもそのような意味で使っている 指導者がいるとしたら、 指導される側はただただ不幸である。 やっ…
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2020年4月15日
逆転する商流
寿司屋が魚をさばく動画や 寿司ネタを仕込む動画をYouTubeにアップする。 それはもちろんお店の集客に繋げるためである。 これまで裏方であった仕込みという作業。 あえてそれを見せることにより 「ここまで手間をかけて仕込…
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2020年4月8日
稼げない社長
社員100人の会社が 1億円の利益を出していれば、 かなりの優良企業と言えるのではないか。 昨今では2000~3000万円も 利益が出ていれば御の字である。 よくてトントン、下手をすれば赤字 という会社がほとんどだからだ…
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2020年4月1日
仕組み化のその先
標準化、マニュアル化、システム化。 言い方はいろいろあるが、 目指しているものはひとつである。 特定の誰かに依存せず、 常に同じパフォーマンスを発揮する。 そういう仕組みをつくりあげること。 仕組みの精度を競い合い、 よ…
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2020年3月25日
仕組み化の終焉
仲間と数人でやり始めた事業が軌道に乗ってくる。 実績が積み重なり、取引先も増え、 会社は拡大期へと移行していく。 その時、多くの社長が考えるのは 会社の仕組み化である。 もっと稼ぎを増やすために。 さらに会社を大きくして…
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2020年3月18日
利益の境目
他社では同じ商品をウチより安く売っている。 これでは売れない。 もっと価格を下げよう。 そうやって価格を下げあって、 ついに企業はその商品で利益をあげられなくなった。 外食、美容室、ビジネスホテル、 印刷、システム開発、…
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2020年3月11日
会社の役割、個人の役割
人間はひとりでは何もできない。 えんぴつ1本、Tシャツ1枚、つくることができない。 材料を調達する人、加工する人、 加工する道具を作る人、などなど。 多くの人が役割分担することによって、 すべての商品はできている。 私た…
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2020年3月4日
感じる才能
どういう職場で人は働きたくなるのか。 どのような商品を人は買いたくなるのか。 それを考え、求人原稿なり、 商品ページなりをつくり込んでいく。 写真やイラストも加え、時には動画も駆使して、 そのクオリティーを上げていく。 …
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2020年2月26日
必須スキルの境目
企業が学生に求めるスキルの第一位は、 ここ数年ずっと変わらずコミュニケーション能力である。 どんなにインターネットが普及しても、 人とのコミュニケーションは避けられない。 いや、ネットが普及した時代にこそ コミュニケーシ…
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