中小企業のブランディングに必要なこと

 

「ブランディング」の定義とは

日本の中小企業がブランド力を強化するには、まず、「ブランディングとは、●●●である」、という定義付けからはじまる。
そう私たちは考えています。

“●●●”に当てはまる言葉は、企業によってイメージするものが違うでしょう。
しかし、世の中で成功しているブランディング事例を注意深く観察すると、とある共通点が浮かび上がってくるのです。

どの企業にも当てはまる「ブランディング」の定義と、ブランディングに必要な4つの要素について、私たちBrand Farmers Inc.の考察は、以下になります。

ブランディングの定義と4つの要素

ブランディングとは=特別化である。

そのためには、

  1. ターゲットが明確
  2. 選ばれている理由が明確
  3. 上記二つが組織に浸透している
  4. 自社の価値・強みを体現できている

の4つの要素が必要である。

詳細ページ:ブランディングに必要な4つの要素より。

この4つ全てができているかどうか判断するには、会社を客観的に判断する力が必要です。
実現させるためには、ビジネス言語化力、組織浸透力、クリエイティブ力など、さまざまな専門性が必要になります。

私たちBFIのブランド力強化プロジェクト「礎」では、中小企業のブランディング経験が豊富なメンバーが揃い、この4つの定義を実現するベースづくりをサポートすることができます。

ブランド力強化プロジェクト「礎」の4ステップ

 

 

プロジェクトは4つのステップで成り立ちます。
企業の価値観を深く掘り出すための取材にはじまり、明言化・図式化から、浸透させるための視覚化、日常のビジネス現場で組織に浸透させるためのツール制作まで行います。
-詳細ページ:ブランドの基礎づくりの4ステップ。

組織の内側から、企業のブランドを浸透させるプロジェクト。

ただ企業の価値を言葉にするだけでは、ブランドは浸透しない。

いくつもの中小企業ブランディングに携わってきた私たちは、そう考え、日々の企業活動の中で深く浸透していくプロジェクトに落とし込みました。

プロジェクトはどんな期間なのか、他社での実施事例を聞いてみたい、など、ご興味をお持ちいただけましたら、以下のフォームよりご連絡ください。
プロジェクト担当者より折り返しご連絡いたします。

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