【vol.019】GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜

BUSINESS NEWS DAILYが選ぶ「旅行業界に変革をもたらす12企業」を紐解いてみる(第4回)
著者:小出 紘道

前回から引き続き、BUSINESS NEWS DAILYからのPick Upです。
記事タイトルは
12 Business That Are Transforming the Travel Industry
→旅行業界に変革をもたらす12企業

です。

12企業のラインナップは下記の通りです。

 

1.PetTravel.com
2.Flavour
3.Flytographer
4.GetMyBoat
5.Peek
6.The Trip Tribe
7.Welcome Beyond
8.BlackJet
9.Triposo
10.Wanderable
11.AirHelp
12.Stray Boots

 

前回は、Flytographer(フライトグラファー)を、ご紹介しました。
僕なりの「一億総活躍社会」像を描いてみました。
今回は、サクッと3つ紹介します。

 

④GetMyBoat(ゲットマイボート)
個人間のボート貸し借りをマッチング

 

—原文
Love the water but not sure how or where to rent a boat while away? GetMyBoat provides a peer-to-peer marketplace giving boat owners the power to rent their boats and vacationers the opportunity to experience a yacht, speedboat or watercraft at an affordable price.

→ 水(水遊び)が好きだけど、旅先でボートを借りる方法がわからない人向け。
GetMyBoatは、ボート(ヨットなど)の所有者はボートを貸すことができて、休暇中の旅行者はボート(ヨット)を借りることができる、というpeer-to-peer(ユーザー同士)の取引を可能にします。

ボートやヨットの貸し借りサービス自体はとても欧米的ですが、こうしたpeer-to-peer(P2P)サービスが今後どんどん出てくるでしょうね。

「いつか役にたつかもしれないから覚えておいた方がいい英単語シリーズ」ですが、peer-to-peer(P2P)は必須用語です。

これは、もともとIT用語ですけど、マーケティングの文脈では「ユーザー同士が仲介の第三者を通さず直接やりとりする」という意味合いです。peer(ピア)は「仲間」という意味合いの単語なので「仲間と仲間が直接やりとり」ということですね。

ブルー・オーシャン戦略は、未知の新大陸を探しだす作業ではありません。
新たなブルー・オーシャンは今いるレッド・オーシャンの中に無数に存在するのです。

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