ネットの履歴書
第32回『一番危ないのは誰?』

ソルナ株式会社が開発した究極の履歴書。それがネットの履歴書』これまでの履歴書や職務経歴書とは何が違うのか。なぜ究極と言えるのか。その秘密に迫ります。

小さなブルーオーシャンを追え
〜ネットの履歴書〜

第32回『一番危ないのは誰?』

 

安田

5Gが話題ですけど。「ネットの履歴書」にも影響するんですか?

三澤

いえ、あんまり影響しないと思います。

安田

5Gになると何が変わるんですか。

三澤

通信の速度が劇的に早くなるんですよ。

安田

アメリカと中国の貿易摩擦にも5Gが関係してると言われるじゃないですか。

三澤

5Gの技術って2種類あるそうなんです。

安田

2種類?

三澤

通信って元々は上りと下りがごちゃ混ぜになってる1本道なんです。アメリカの5G技術はそこに線を引いて「上りはこっち下りはこっち」と交通整理をする方法。

安田

なるほど。中国は?

三澤

中国がどんどん特許を取ってる5Gは、線自体を通信の混雑具合によって自動的に切り替える技術。

安田

切り替える?

三澤

高速道路で時間帯によって車線の向きを変えるのと同じですね。

安田

混雑時に2車線が3車線になるとか。

三澤

そんな感じですね。混んでる方から空いてる方にスイッチする技術です。

安田

なるほど。

三澤

なので劇的に速いのは中国なんです。

安田

ということは中国のほうが優れてるってことですね。技術が。

三澤

はい。

安田

アメリカは力づくでそれを阻止しようとしてるわけですか?

三澤

そういうことです。

安田

いま中国ではiPhone離れがすごいらしいですね。HUAWEIのほうが安い上に技術も進んでるのでそっちに流れちゃうとか。

三澤

そうなっていきますよね。

安田

アメリカは0から1を生み出すイノベーションがすごいですけど。それを深掘りする技術は中国のほうがすごいんでしょうか。

三澤

うちと関係する技術者さんが中国にたくさんいるんですけど。まあとにかくHUAWEIはすごいそうです。

安田

何がそんなにすごいんですか?

三澤

HUAWEIが持ってる特許もすごいし、エンジニアのレベルも高いし、もう日本が追いつけるようなレベルじゃないって。

安田

アメリカでも勝てないぐらいですからね。日本は絶対無理ですね。

三澤

技術もすごいですけど人数がなんせ多い。労基とかないので必死でみんなが働いてる状態。

安田

中国には「パワハラ」という単語がないらしいですね。「セクハラ」はあるらしいんですけど。

三澤

そうなんですか。

安田

パワハラって解雇ができないから起こるらしいです。中国では「そんな面倒くさいことするよりも解雇しちゃおう」となる。

三澤

なるほど。

安田

HUAWEIって世界中から技術者を集めてるんですか?

三澤

どうなんでしょうね。中国人のエンジニアがたくさんいるのは間違いないですけど。

安田

中国人の技術者って優秀なんですか?

三澤

中国国内のエンジニアはとにかく優秀と言われてますね。

安田

エンジニアって自由が好きなそうなイメージですけど。中国よりはアメリカのシリコンバレーに行きそう。

三澤

ただ中国は国策で大金を投じてやってますからね。

安田

そんなにすごいんですか?

三澤

予算が桁違いなので報酬もすごいでしょうね。

安田

なるほど。じゃあ、やっぱり5Gの覇権は中国が取ると。

三澤

そうですね。ただ日本にはアメリカ側の5Gしか入ってこないでしょうけど。

安田

そうなんですか。でも中国の5Gのほうが便利なんですよね。

三澤

そう思います。

安田

「アメ車しか買っちゃいけない」みたいなもんですか。

三澤

そんな感じでしょうね(笑)

安田

大きなお世話だと思うんですけど。

三澤

ただHUAWEIって世界中で嫌われちゃってるんですよ。

安田

それは情報を抜き取ってる疑惑ですか?「HUAWEIを使ったら中国に盗聴される」みたいな。

三澤

やってそうですよね、中国は。

安田

中国のイメージではやってそうですけど。でもそれがバレちゃうと前回のリクルートみたいにユーザーが一気に離れちゃいますよ。

三澤

バレないんじゃないですか。Googleもずっと噂がありますからね。

安田

GoogleとかFacebookって膨大な個人情報を握ってますからね。考えてみれば恐ろしいです。でもやらないでしょう?

三澤

Googleとアメリカが組んでいるという噂は前からありますよ。Siriでいつの間にか音声が抜き取られるとか。

安田

本当ですか?

三澤

「OKグーグル」のあれとかAlexaとか、基本的に端末が常にオンになってる状態なので筒抜けなんですよ。

安田

確かに。スイッチ入れとかないと返事してくれないですからね。

三澤

あれ怖いですよ。みんなそのへんわかって使ってんのかなと思います。

安田

ということは「中国はプライバシーがない」とか言われてますけど、実はアメリカもプライバシーないってことですか?

三澤

ないと思って接していたほうがいいと思います。

安田

どうしたらいいんですか。家にいても家族同士でも本心は出さずに生活するとか。

三澤

一般の人はそんなに怖がらなくていいと思います。政治家とか経営者とか肩書きをもってる人は気をつけたほうがいいですね。

安田

家にAlexaとかは置かないほうがいい?

三澤

やめたほうがいいと思いますね。悪意をもって侵入してくる人も、そういうとこを狙ってきますから。

安田

それはウイルスみたいなもので侵入するんですか?

三澤

そうです。ウイルスで侵入して穴を開けたり、弱いところをつっついて動かしたり。

安田

勝手にパソコンやカメラを起動したりもできるんですか?

三澤

できます、普通に。

安田

ウイルスソフト入れててもダメですか?

三澤

「リストに載ったウイルスを除外する」というのがウイルスソフトなんですけど。いま新しいウイルスが1日に2万種量産されてるんですよ。

安田

じゃあどうしたらいいんですか?

三澤

不正が行われていない状態を正しく認識して、それ以外の動きが出たら通信を遮断するソフトがあるんですよ。ペンタゴンや国防関係で使われてる技術。

安田

そこまでしないとダメですか。たとえば中小企業で「うちはそんな情報持ってないよ」ってところも狙われるんですか?

三澤

踏み台にされる可能性がありますから。

安田

踏み台?

三澤

そこを経由して攻撃を仕掛けるわけです。

安田

知らない間に犯人にされちゃうってことですか?

三澤

はい。「犯人ではない」ことを証明するだけで莫大な費用がかかります。

・・・次回へ続く・・・

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