本ページをご覧いただきありがとうございます。藤原清道(ふじわら・せいどう)と申します。
私は経営者として事業会社を運営する傍ら、「従業員満足度研究所株式会社」という会社を立ち上げ、日々「従業員満足度アップのための研究」を行っています。
従業員が辞めていく…
採用した人材が育たない…
幹部社員がついてこない…
そんな課題に頭を悩ましている経営者さんは大勢いらっしゃるでしょう。中にはその解決のため、コンサル会社に依頼した方もいるかもしれません。
しかし、それで課題は解決したでしょうか。
何十ページ何百ページもある分析結果が納品され、その中にはさもすごそうなグラフや数値がズラリ。科学的かつ客観的で、かつエビデンスもある。「高いお金を払ったかいがあった。良かった良かった」。
それで終わりになっていないでしょうか。
そんな経営者さんに、私は敢えて言わせていただきたいのです。
「その取り組みは、誰のために行ったのでしょうか」
「その取り組みによって、得をしたのは誰なのでしょうか」と。
そんな私は今回、「人材定着と活躍の教科書」というサービスを立ち上げました。
派手なグラフもデータは使わない、でも実際の従業員の心に響き、職場の雰囲気や環境が“現実的に”改善していく。そんな「きちんとワークする教科書」です。
あなたが本気で従業員満足度の向上を目指すなら、ぜひ私にご一報ください。従業員満足度の専門家として、御社と真正面から向き合わさせていただきます。
1973年京都府生まれ。旅行会社、ベンチャー企業を経て24歳で起業。2007年、自社のクレド経営を個人版にアレンジした「マイクレド」を開発、講演活動などを開始。2013年、「従業員満足度研究所」設立。「従業員満足度実践塾」や会員制メールマガジン等のサービスを展開し、企業のES(従業員満足度)向上支援を行っている。
詳細プロフィールはコチラ
これまでの経験をもとに藤原が全力で作成したヒアリングシート(Googleフォームを使用)に答えを入力いただきます。
設問は多く、多岐に渡りますので、ここだけでかなりの労力を要すると思います。しかし、ここが全ての肝!頑張ってください。
完成したヒアリングシートを藤原がじっくり分析。様々な仮説を立てた上で、経営者様にオンライン取材を実施させていただきます。
10分20分ではありません。じっくり2時間、真正面からあなたと向き合い、会社の課題を明らかにしていきます。
この工程により、ヒアリングシートの情報がより立体化・詳細化され、「何を変えれば従業員満足度が上がるか」がわかるようになります。
②で終わってしまったら意味がありません。ここからはいよいよ「人材定着と活躍の教科書」を作っていく工程です。
オンラインではなくリアルに御社に伺い(全国出張可能/別途旅費交通費がかかります)、【社長取材】【幹部取材】【社員取材】をそれぞれ1~2時間程度実施。教科書の作成に必要な情報を洗い出します。
①〜③の工程で得た情報を下に、「人材定着と活躍の教科書」を作成〜提出します(教科書の内容は下記参照)。
納品した後、これをどう読み解くのか、どう現場で活用するかを、1~2時間時間かけてゆっくり説明させていただきます。
ゴールはあくまで「藤原のサポートなく御社が自走できる状態」です。
※納品物イメージはコチラ
「管理職の利己的度合い・マネジメント力」「人を育てる意思・その伝達度」「価基準の遵守・社員の納得度」など計6つの視点から分析結果をレポート化。
現在のES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)状態について、客観的視点および従業員満足度向上のプロの目線からまとめます。
組織が抱える根本問題を明確化し、やるべきことと・それをやったら想像できる未来・現状の延長線上にある未来と行動した場合の未来を比較予測します。
(※土日対応の場合は66万円/税込)
※クリックで拡大
はじめまして、従業員満足度研究所の藤原です。 このページへ訪問し、貴重な時間を割いてここまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます。
私は、中小零細企業の組織開発と経営コンサルティングを仕事にしておりますが、自分自身でも創業27年目となる実業を行う会社の経営も行っております。
私は、大手コンサルファーム出身でもなければ、コンサルだけでメシを食っているわけでもありません。大手コンサルが行うようなことを期待されても応えることはできませんが、大手コンサルが絶対にやらないこと(重要だけど、結果が見えにくく非効率なこと)が私にはできます。
15年以上前になりますが、私自身経営する会社で組織崩壊を経験しました。
採用に力を入れても戦力化する前に辞められ、定着率が高まらないことは、小さな会社には仕方のないことだと半ば諦めていました。
業績は右肩上がりだったにもかかわらず、社内の雰囲気が悪く、創業経営者以外全員が辞めていくという組織崩壊に直面した時には、「経営とはなにか?」が分からなくなりました。
そこから試行錯誤を重ねて経営の本質を学び直し、採用と組織開発を磨き上げて、ESと業績が同時に向上する組織をつくり、今この瞬間もその組織をさらに進化させるべく研鑽を重ねています。
組織の雰囲気が悪く、いい人材を採用しても定着率が高まらずに困っているという方はいらっしゃいませんか?
業績は悪くないのに、いつまでも採用と組織づくり、社内の人間関係の悩みから開放されなくてツラい、という方はいらっしゃいませんか?
それらを一瞬で解決するような魔法はありませんが、「長期視点で少しずつでも改善に向かって歩みを進めていきたい」という切実な思いのある経営者の方には、きっとお役に立てると思います。
経営者の立場で仕事をしている限り、「人の問題からは永遠に開放されない」と思っていませんか?
それは「解決できる問題」です。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
起業13年目ですが、起業前より藤原先生にはお世話になっております。スタッフ育成や組織づくりで沢山の壁にぶち当たってきましたが、教えていただいた組織づくりを通じて経営者として成長でき、創業以来業績も右肩上がりです。組織作りや経営を同業者の方に教えられるまでになりました。
(東京都 ヘアサロン経営 菅生周作様)
経営者としてまだまだ未熟な私にも決して見下ろすような感じではなく丁寧に、しかも本気で向き合っていただけていることがビシバシと伝わってきました。藤原先生にコンサルティングをお願いして心から良かったと思っています。
(埼玉県 ウェブ制作会社経営 砂子智宏様)
藤原先生は、私が経営に真摯に向き合っていれば、初歩的な質問や悩みでも懇切丁寧に指導して下さいます。自分本位やスタッフを蔑ろにした考えを示せば叱られるでしょう。スタッフ全員を大事にしながら自分も幸せになる経営を目指すのであれば、藤原先生の指導はきっと大きな支えになると信じています。
(長野県 クリニック院長 T.W.様)
企業のES(従業員満足度・従業員エンゲージメント・ウェルビーイング)向上を支援する従業員満足度研究所株式会社の代表です。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。 経営者としての実績だけでなく、過去に犯してきた数々の失敗経験も、一切脚色することなく全てこのプロフィールページに書いています。
人材定着と活躍の教科書「だけ」で、組織が劇的に変わるわけではありません。
またこの「御社オリジナルの教科書」は、ベースフォーマットがあってそこに穴埋めするようにして簡単にできあがるものではなく、ゼロから御社と一緒に創り上げるもので、時代が変化したとしても長期に渡って高い効果が出るように普遍性と抽象度の高いものに仕上げていきます。
ですからまず、組織を変えるための「質の高い教科書」を創り上げるために御社の協力が必要になります。御社が現状と理想の未来に向けて真摯に向き合っていただけるかどうかが、組織を変える教科書づくりのカギ、質の高い教科書になるかどうかのカギとなることを理解して下さい。
自己流で組織開発をしようとしたり、組織開発の本質が理解できていない会社が提供する「組織診断」や「〇〇調査」「△△サーベイ」などを行ったり、自ら事業経営を行っていないコンサルタントに依頼したりして失敗した時の損失額や、無駄になる時間を想像してみてください。
この想像をすることで、この88万円の投資があなたにとってどの程度の価値があるものなのか判断できるのではないでしょうか。
従業員一人あたりの生産性の向上は、年間100万円くらいはあっという間に達成できます。
大変申し訳ございませんが、対応にあたるコンサルタントの藤原清道は、他にも多くのクライアントを担当しており、また並行して複数のプロジェクトにも携わっている関係で、御社のご要望だけにお応えすることはできません。
お仕事をご依頼いただく全てのクライアントには、面談や訪問日時をいくつかの候補日の中からお互いに調整しながら決めるという形を取らせていただいております。
自社オリジナルの「人材定着と活躍の教科書」を作っても、一切の成果を出すことができない人や企業があるのだとしたら、それは自分は何も苦労や努力をするつもりがなく、丸投げ思考かつ他責思考で、「お金は払うから全てやってほしい」というマインドの人が経営する企業くらいでしょう。
もしくは、「人材定着と活躍の教科書」ができても、それで満足してしまって、行動と改善を積み重ねることをしない人が経営する企業です。
このどちらかに当てはまるような人(企業)であれば、残念ながら成果を出すことはできませんので、この商品をお申し込みにならないほうがいいでしょう。しかし、どちらにも当てはまらないという人でしたら、確実に成果を実感していただけると考えています。
成果保証はありません。成果の出るやり方を、この「人材定着と活躍の教科書」を通じて御社へ丁寧に伝えますが、「知識をつけただけ」「正しいやり方を知っただけ」で成果が出ることはなく、「行動し続ける」「失敗を重ねて改善を続ける」ことが、成果を出すためには欠かせません。
会社の全権を持っている経営トップという立場にある人のほうが、組織改善・改革をスタートさせる初期段階の難易度が低いのは間違いありません。
しかし、もしあなたが全社の組織改善・改革を自らが主導してやり遂げるという意識と覚悟があれば、業績とESの連動する素晴らしい組織にすることができますから、ぜひお申し込みください。
ただし、経営トップの方にご承諾は得ておいてくださいね。
既存で導入されているシステムやソフトは、そのまま継続してご利用いただいて構いません。弊社では、どの会社のシステムやソフトが御社に合うかを判断することはしません。
ただし、「人材定着と活躍の教科書」を御社と一緒に作っていくプロセスで、既存で利用されているシステムと現場スタッフとの相性が悪いことが分かったり、それが原因で問題が出ていることが明らかになった場合、改善方法についてご提案を行うことはあります。
興味を持ってくださった方は、
以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
代表の藤原が詳細説明致します。
興味を持ってくださった方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。代表の藤原が詳細説明致します。
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