株式会社パソナにて顧問紹介事業の立上初期に参画し年間MVP等複数受賞した後、同社で高橋と共に複数の新規事業を創出。その後、地方創生ベンチャーでの数億規模の事業創出をはじめ、複数の中小ベンチャー企業で経営企画・営業戦略・インサイドセールス構築等、様々な業界での事業立上経験を経て、高橋と共にColor WiThを創業。
皆で協力して作り上げた自慢の商品。「これは売れるに違いない!」とリリースしたのに、なかなか売れない。
そんな厳しい現実を前にすると、「この商品・サービスに魅力がなかったんだ…」と販売を終了したり、別の開発を始めたり、といった対応をしてしまいがちです。
しかし、ちょっと待ってください。本当に「売れない理由」は商品自体にあったのでしょうか。
ターゲットがズレていたり、魅力が言語化できていなかったり、現場のリソースが足りなくて放置状態だったり……そのように、本当の原因は別にあるのかもしれません。
本サービスは、御社の商品・サービスの”色”を改めてじっくり観察し、”売れる彩り”を与えられるよう、新たな「販売ロジック」と「戦略ロードマップ」を作成するものです。
独自の視点からユニークな商品を作り続けてきた安田佳生と、事業立ち上げのプロであるColorWiTh株式会社の二人(若色・高橋)が、御社の商品の売上改善をお手伝いします。
商品開発のプロである私が、顧客を引きつける商品コンセプトをもとに「売れる販売ロジック」を設計します。
そして、事業立ち上げのプロである私たちColor WiThが、「戦略ロードマップの作成」を。それに加えて、ロードマップを実現するためのマネジメント。そして……
必要に応じた外部リソースとの連携(販売網の構築、ブランディング発信、必要な人員の採用・育成、業務フローの構築など)を支援します!
どれだけいい商品でも、どんな価値があるのかわからなければ、誰も買ってくれません。
たとえばコンビニに入って、「何も書いていない箱に入った何か」があったら購入するでしょうか。
レストランに入ったのにメニューがなかったらどうでしょう。
何をどう注文すればいいのかわからないはずです。
つまり商品には、その特徴や魅力を「伝える」必要があります。
そして、それができていない、あるいは間違った伝え方をしているために
せっかくのいい商品が売れていかない、ということがあるのです。
その商品はどんなものなのか。誰にどんな価値を提供するものなのか。
そしてそれをどう伝えればターゲットに届くのか。
この「売れる販売ロジック」をあらためてちゃんと考え、言語化する。
それがこのサービスの第一段階です。
どれだけいい商品でも、どんな価値があるのかわからなければ、誰も買ってくれません。
たとえばコンビニに入って、「何も書いていない箱に入った何か」があったら購入するでしょうか。
レストランに入ったのにメニューがなかったらどうでしょう。何をどう注文すればいいのかわからないはずです。
つまり商品には、その特徴や魅力を「伝える」必要があります。
そして、それができていない、あるいは間違った伝え方をしているためにせっかくのいい商品が売れていかない、ということがあるのです。
その商品はどんなものなのか。誰にどんな価値を提供するものなのか。そしてそれをどう伝えればターゲットに届くのか。
この「売れる販売ロジック」をあらためてちゃんと考え、言語化する。
それがこのサービスの第一段階です。
では、正しい「商品コンセプト」さえあれば商品は売れるのでしょうか。
実はそうではありません。
商品を実際に販売するのは現場の人たちです。
先ほどの例で言えば、コンビニやレストランのスタッフさんが、
商品を売場に陳列したり、POPで宣伝したり、料理を運んだりしてくれて初めて売上になります。
一般的なビジネスの現場で考えれば、営業さんや事務員さんの仕事になるでしょう。
ここで考えなければならないのは、彼らは商品開発をした人”ではない”ということです。
経営者や開発部がどれだけ思いを込めて作ったものでも、
彼らにとっては「また何か始まったな…」程度の認識である場合も多いのです。
この状態で、「さあ、商品ができた。あとは君たちで存分に売ってくれ」
などと丸投げしても、なかなかうまくいきません。
誰がどんな業務を担当するのか、どんな順でどんなアクションを起こすのか、
どうやって商品理解を進めるか、既存業務との時間配分をどうするのかなど、
具体的な行動計画を立て、スケジュールに落とし込んでいく必要があります。
この計画をわかりやすくまとめたのが「戦略ロードマップ」です。
もちろん、第一段階で設計した「売れる販売ロジック」に沿って作成します。
では、正しい「商品コンセプト」さえあれば商品は売れるのでしょうか。
実はそうではありません。
商品を実際に販売するのは現場の人たちです。
先ほどの例で言えば、コンビニやレストランのスタッフさんが、商品を売場に陳列したり、POPで宣伝したり、料理を運んだりしてくれて初めて売上になります。
一般的なビジネスの現場で考えれば、営業さんや事務員さんの仕事になるでしょう。
ここで考えなければならないのは、彼らは商品開発をした人”ではない”ということです。
経営者や開発部がどれだけ思いを込めて作ったものでも、彼らにとっては「また何か始まったな…」程度の認識である場合も多いのです。
この状態で、「さあ、商品ができた。あとは君たちで存分に売ってくれ」などと丸投げしても、なかなかうまくいきません。
誰がどんな業務を担当するのか、どんな順でどんなアクションを起こすのか、どうやって商品理解を進めるか、既存業務との時間配分をどうするのかなど、具体的な行動計画を立て、スケジュールに落とし込んでいく必要があります。
この計画をわかりやすくまとめたのが「戦略ロードマップ」です。
もちろん、第一段階で設計した「売れる販売ロジック」に沿って作成します。
「売れる販売ロジック」と「戦略ロードマップ」。これらはいずれも不可欠なものです。
どちらが欠けても商品はうまく売れません。
逆に、よい販売ロジックとよいロードマップは互いにシナジーを起こし、
いい商品だからたくさん売れる、たくさん売れるから商品がさらに良くなる、
という好循環を生み出します。
私が手掛けた商品にも、「いい商品なのに売上に繋がらない」というケースがありました。原因を調べていくと、商品自体ではなく現場のオペレーションに問題があったりして。
わかります。どれだけいい商品でも、現場が適切に動いていなければ売れませんから。
とはいえ、私自身が現場に入って指揮するわけにもいかないし、そもそもそういう能力はありませんし……課題を感じていたんですよね。そこでお二人に出会って、欠けていたピースがはまったんです。
現場のロードマップ作成や業務管理は私たちの得意分野です。パソナ時代から、若色と共にそういうことばかりしてきましたから。
一方で、ユニークかつエッジの効いた販売ロジックを作るという意味では、誰かの力を借りたかった。安田さんと出会って、こちらとしても欠けていたピースが見つかった感じで(笑)。
まさにコラボすべくしてコラボしたサービスですね。ちなみにロードマップというのは具体的にどういうものなんでしょう。
案件によって様々ですが、支援開始時はこんな感じのものを作成します。
なるほど、時間軸に沿ってやるべきことを決めていくわけですね。全体の流れもわかりやすいし、現在地の確認もやりやすそうです。
まさに仰るとおりです。「とにかく売れ」と丸投げされるのと違い、いつ誰が何をするか明確なので、現場も混乱しません。ロードマップという名前の通り、これは目的地までの道筋を記した地図のようなものです。
具体的な施策の明確化後は、こんなロードマップを作成したりもします。
なるほど。フェーズや目的によっていろいろな形があるということなんですね。こういう風に具体的に計画を立ててもらえると安心できます。
ではここからは、私やColor Withさんの実績を少し紹介させていただきます。自分の商品、そして現場オペレーションと照らし合わせながら読んで頂くと、イメージが湧くかもしれません。
葬祭企画・運営・プロデュースを行ってきた会社の新規事業として、「犬」に特化したペット葬儀サービスを提案。「亡くなったわんちゃんは本当にお経や戒名を喜んでいるのか」という視点から、新しいおわかれの形<いぬのおしり>という商品コンセプトが完成した。
地域の電話帳や情報誌の出版、ポータルサイト運営を行う企業に、より魅力的で何度も読み返したくなる電話帳「ウラオモテのある電話帳」を提案。表と裏で別の機能をもたせたユニークな商品コンセプト。
様々な業界・業種・企業に対して風評被害対策を行ってきた豊富な実績とそれらを支える技術力(IT×ヒューマンスキル)を活用し、業界初となる「リファレンスチェック」サービス<ネットの履歴書>を商品化。
事業内容の企画立案から、顧客獲得に向けた社内外折衝など、一連の業務をすべて『2人』で対応。
【案件A】顧問紹介事業の立上
立上初期にジョインし、販路開拓・人事制度構築・上流マーケティング等、複数のPJTに参画。年間MVPを獲得し、3年で10人→60人の会社へ、総売上も10億→60億の成長に携わる
【案件B】シェアリングエコノミー/ワーキングスペースに関する事業を3年間で3件立上げ、収益化まで一貫して対応。立上初年度で黒字化し、3事業とも日経新聞へ掲載される
●今後の会社の柱になる事業を立ち上げたいが、既存社員のマンパワーは割けない
●社長のアイディアを事業計画へ落とし込み、戦略実行から営業組織の立上を実行
●テストマーケティングでは、実際の営業アポイントへの同席など、営業活動にも踏み込んで介入
▶半年かけて実現に向けた社長の属人化モデルを脱却し、事業の全体をマネジメントすることで、会社/事業をスケールアップし、億単位の売上へ成長する道筋が見えた上で事業リリースへ向かうことができた。
●地域企業のDX化支援事業にて、事業アイディア出し、ビジネスモデル立案、立上におけるマネジメント等すべてに携わる
●社員2名から50名へ採用、インターン0名→10名の採用活動、組織マネジメント全般も実施
▶1年で売上200%UP、利益率130%UPを実現
ところで本サービスは、特に業種・業界には制限はありませんよね。あるいは会社規模とか。
ええ。スタートアップやベンチャーから中小企業、そして実績でも紹介させてもらった一部上場企業まで、どんな企業様にも対応できます。
確かに上記の実績だけ見てもそれを感じます。いったいどんな環境で仕事をしていたんですか?
僕も高橋も株式会社パソナの出身なんですが、社長直轄の新規事業部署で働いていたんですよね。そこで複数の新規事業の立ち上げに関わって、すべて黒字化してきました。
社長直轄とはすごいですね。高橋さんも同じ部署にいたのですか?
そうなんです。そこで様々なビジネスを勉強させてもらったので、若色の言う通りどんな企業様にも価値を提供できる自信はありますね。
なるほど。その経験を生かして、若色さんと共にColor WiThを創業されたんですね。お二人の役割分担はあるんですか?
基本的には二人三脚でやっていきますが、ディレクションや戦略立案、フロントサイドは私が主体となって担当することが多いです。全体の設計図を描く役割ですね。
私はその設計図を具体化していく工程を担当することが多いです。戦略固めやバックサイドなどですね。
なるほど。私の考える「売れる販売ロジック」に、お二人の「戦略ロードマップ」がセットになっている。我ながらこれはオススメのサービスですね!
ということで、お問い合わせお待ちしています!
※ロードマップに基づく実行は既存の社員の方々と連携して進めることも可能です
※上記には、ご依頼後の流れ①②③に関わる総計10時間程度の稼働+戦略ロードマップ等の作成費用を含みます。
興味を持ってくださった方は、
以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
本サービスについて詳細説明致します。
興味を持ってくださった方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。本サービスについて詳細説明致します。
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