マーケットがグローバル化する中で、
日本の中小企業が市場で勝ち続けるためには、ブランディングが必要と言われています。
私たちBrand Farmers Inc.は、日本の中小企業に特化したブランディングの会社。
中小企業にはどんなブランディングが必要なのか、ずっと考え続けてきました。
その結果出来上がったのが、企業のブランド力を強化するプロジェクト「礎」。
プロジェクトを通して、ブランドのベースづくりを行います。
そもそも、「ブランディング」とは？
そもそも、「ブランディング」とは何でしょうか？
ブランドが浸透し人々に愛される企業や商品には、ある特徴があります。
それは、価格やスペックの比較によって選ばれるのではなく、
顧客にとっての「特別な存在」になり、末長く選び続けられている、ということ。
市場が変化しても、競合が出てきても、
顧客にとって「特別な存在」であることは揺らぎにくいものです。
そしてそれが、「ブランド力」と呼ばれるものではないでしょうか。
ブランディングとは、特別化である。
つまり、ブランディング=特別な存在に変化すること。
市場の中で目立ったり競合と差別化することで、短期的なマーケティングは成功するかもしれませんが、それはブランディングとは言えません。
ブランディングに必要のは、「誰にとって」「どのような価値のある」存在なのかを定義し、その価値を高め続けることが、重要なのです。
特別化とは、
１．ターゲットが明確、２．選ばれている理由が明確、３．この2つが組織に浸透している、４．自社の価値・強みを体現できている
あなたの会社は、特別化できていますか？
私たちBrand Farmers Inc.では、
ブランディングできている=特別化できている状態を、次の4つであると定義しました。
この4つ全てができているかどうか判断するには、会社を客観的に判断する力が必要です。
実現させるためには、ビジネス言語化力、組織浸透力、クリエイティブ力など、さまざまな専門性が必要になります。
私たちBFIのブランド力プロジェクト「礎」では、中小企業のブランディング経験が豊富なメンバーが揃い、この4つの定義を実現するベースづくりをサポートすることができます。
ブランド力強化プロジェクト「礎」の目的
「誰」にとって、どんな「価値」を提供することが、特別化なのか。
現在の会社のあり方から導きだし言語化・ビジュアル化し、組織のひとり一人と共有することが、このプロジェクトの目的です。
4つのステップで進むプロジェクトの全容は、ブランドの基礎づくりの4ステップ。で、ご案内します。
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