商品は、そのまま。
コンセプトとネーミングを新しくして
生まれ変わらせるクリエイティブサービスです。
どれだけ素晴らしい商品やサービスも、
目に留まり、心に響かなければ買いようがありません。
あなたの会社の商品の価値や魅力は、ちゃんと伝わっているでしょうか。
「商品には自信があるけど、いまいち認知されていない」
「せっかくの商品の良さを、うまく伝えきれていない」
「もっと多くの人が足をとめ、興味を持ってくれてもいいのに」
「もっと口コミで広がってもいいはずだ」
このような課題をお持ちなら、ぜひ私たちにお手伝いさせてください。
SugarMan 安田とのコンビで数多くの新事業や商品のコンセプト・ネーミングを手がける。本名(佐藤康生)では、主に企業のパーパス・価値観などの言語化を行っている。 |
安田佳生(やすだ よしお) 2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家として復帰。新規ビジネスの立ち上げサポートを行なっている。 |
商品自体を作り替える必要はありません。
改善すべきポイントは『コンセプト』と『ネーミング』です。
コンセプトとは、商品の価値を知らせる訴求ポイント。
ぴったりハマれば値上げだってできちゃいます。
その商品は、誰にとって、どんな意味を持つのか。
あなたが思ってもみなかった発想とアイデアでコンセプトを捉え直し、
広告や記事として使える文章にします。
ネーミングとは、コンセプトを一言に凝縮したもの。
ネットとSNS が浸透する現代社会において、
ネーミングは広告費のかからない最強の広告塔。
思わず足を止めてしまう。誰かに言いたくなる。
そんな引っ掛かりのあるネーミングを作成します。
<サービスの流れ>
Step1
取材(約2時間):安田&SugarManより商品についてのインタビュー
Step2
作戦提案:販売ロジックに基づいた「コンセプト&ネーミング」の提案
Step3
オプション:ネーミングに合わせたロゴマークの作成
*ロゴマークが加わることで、ビジュアルを通じた拡散力がアップします。
<ネーミングとコンセプトのPOINT>
安田佳生×SugarManのコンビで、
これまでに80以上の「商品コンセプト&ネーミング」を作成してきました。
二人の対談を通じて幾つかの事例を紹介させて頂きます。
<対談によるサービス紹介>
振り返ってみれば100近く作ってきましたね。ネーミングとコンセプト。
いろんな業界、いろんな商品のネーミングを作りましたね。
そうですね。リフォーム屋さんから、お菓子屋さん、葬儀屋さん、WEBマーケティング屋さん。
給湯器屋さん、印刷インク屋さん、歯医者さん、社労士さん、税理士さん、まだまだありますよ。
我ながら頑張りました(笑)。なかにはお蔵入りしちゃったものもありますが、いつも楽しくやらせていただいています。
とくに記憶に残ってるネーミングってありますか?
個人的には「いぬのおしり」とか好きですね。
これは実績とともに説明するのがいいでしょうね。まずはこちらの事例を見てください。
事例紹介 1
犬ばか社員が考えた、愛犬とのお別れのかたち「いぬのおしり」
・岐阜/愛知エリアの老舗葬儀会社による、ペット葬儀サービス
・葬儀マーケット規模の縮小に伴い、新規事業として立案
・犬好きが自ら考え、犬好きのために提供する葬儀サービスとして商品コンセプト
・亡くなったときだけではなく、日常から親しめるコミュニティも立ち上げ
・サービス開始後、いくつも問い合わせと他業者からの協業の申し出も
葬儀っぽくない見せ方を工夫しました。
「いぬのおしりサイト」へ
この案件で大切にしたかったのは、ターゲットである飼い主さんの気持ちです。ミーティングに参加されていたクライアントの事業部長さん(自他ともに認める犬好き)の「人間の葬儀に寄せてペットに戒名をつけたりすることを、飼い主は望んでいるでしょうか」という言葉から、「愛犬とのお別れ」に特化したサービスへと方向性を整えました。
「ペット」という大枠で括った葬儀サービスではなく、犬好きによる、犬好きのためのサービスへと、事業のターゲットを絞った瞬間でしたね。
さらに、「犬ばか社員が考えた、愛犬とのお別れのかたち」というショルダーコピーをつけることで、ターゲットである犬好きの飼い主へと届くサービスになったと思います。
より魅力がはっきりしました。
サービスの持つポテンシャルを深く理解できていれば、ターゲットをずらしたり絞り込んだりすることで、サービス価値がより早く深く伝えられるようになります。「ネットの履歴書」もそういう事例のひとつです。
こちらも実績と共に説明しましょう。
事例紹介 2
SNS時代の人物健全度調査サービス「ネットの履歴書」
・サイバー攻撃対策などのセキュリティコンサルティングサービス企業
・主力事業の風評被害対策サービスの競合出現により、価格競争へ
・人物に関するネット上でのログマイニング技術をもとに、新商品を開発
・業界初となる「個人の健全度」を測る「リファレンスチェックサービス」誕生
・企業の採用シーンでの活用を見据え「ネットの履歴書」とネーミング
・HR関連のカンファレンスでの発表から大きな反響を得、問い合わせが殺到
こちらは、開発されていた商品の「コンセプト」「ネーミング」を変えることで、口コミが拡大して、メディア取材が増えました。
はい。元々は「リファレンス・チェック」という名前でした。サービス内容がイメージしにくいのと、せっかくの商品インパクトが伝わらない。そこで口コミも計算してネーミングを一新しました。
「ネットの履歴書」の誕生ですよね。サービス価値が一目で伝わります。
採用の常識である「履歴書」「職務経歴書」にもうひとつ加えるという販売ロジック。それが根底にあります。
ネットへの本人の書き込みと、本人についての書き込み。これを全て集めると「履歴書」「職務経歴書」の何十倍・何百倍の情報量になります。
じつはこのネーミングには第二弾の拡散効果まで練り込まれています。いずれ「ネットの履歴書」は略して「ネれき」と呼ばれるようになる。つまり商品名であると同時にフィールド名になっていきます。すると競合他社が類似商品を作った時に、どんなネーミングをつけても必ず「ネれき」という言葉が拡散される。
オセロで言うところの四隅を抑える戦略ですよね。
その通りです。
最後にもうひとつ、お気に入りのネーミングを教えてください。
気に入ってるのは「ウラオモテのある電話帳」です。私が住んでいる鎌倉に近い、葉山町での商品開発でした。
私も大好きです!これも実績と共に説明しましょう。
事例紹介 3
商品単価を4倍にした「ウラオモテのある電話帳」
・地域に特化し、電話帳や情報誌の出版を展開してきた企業
・インターネットの普及によりニーズが低下する電話帳事業の刷新を図る
・「売り上げ規模縮小」と「スタッフのモチベーションの低下」が課題
・単価アップと潜在顧客の掘り起こしを意識してネーミングを開発
・商品単価が4倍に。30万円弱だった葉山町(神奈川県)の売り上げが300万円に
・第2弾として逗子版も開始。いずれ全国制覇を目論んでいる
これは面白い仕事でしたね。どんどん単価が下がっている電話帳という商品を、まったく違う価値につくり変えた。
とはいえ電話帳に見えないと意味がない。そこが大きなポイントでした。
電話帳という時代遅れと思われかねない商品に新たな価値を付加した仕事です。
元々電話帳にはそのポテンシャルがあったんです。まず捨てられない。そしてネットに不慣れな人が意外と見てくれる。
ポスティングをするよりはるかに安く、しかも1年間は手元に置いてもらえる。
ただし、普通の電話帳では一部の人しか見てくれない。それに従来の広告型電話帳は葉山というおしゃれな街にはそぐわなかったんです。
そこで生まれたのが「ウラオモテのある電話帳」
表から読むとタウン誌。裏から読むとお困りごと索引。そして真ん中が通常の電話帳という作りになっています。表紙を葉山らしくオシャレにし、お困りごとも一手間加えてクスッと笑ってもらえるようにしました。
こうして事例を見ていると、やはり単なるネーミングではないですね。ビジネスの仕組みそのものの提案というか。
そこは安田さんが考えた販売ロジックに基づいています。逆にいうと安田さんのロジックにキレがないと、ネーミングだけではカバーできない(笑)
責任を感じます(笑)でもやりがいはあります。ちなみに葉山町ではこんなラジオCMも作りました。作詞も担当していますよね。
安田さんのこれまでの経験がすごく生きてるサービスだと思いますよ。
ありがとうございます。ぜひ、みなさまの商品力アップにお役立てください。お問い合わせお待ちしてます!ところで、このサービスにネーミングはないんですか。
すいません。いま、考え中です(笑)。
サービスの内容
<お申込み~納品までの流れ>
▼お申し込み
(まずは無料相談にお申し込みください。サービス説明&適正判断をさせていただきます)
↓お申し込みから1〜2週間
▼取材:約2時間
↓取材から2〜3週間
▼販売ロジックに基づく「ネーミング・コンセプト」のご提案
↓提案から1〜2週間
▼ご要望に合わせた微調整
↓ネーミング&コンセプトが確定
▼ロゴ作成(オプション)
↓2〜3週間
▼ご要望に合わせた微調整
↓1〜2週間
★納品完了★
<料金>
66万円(税込)
◎料金に含まれるもの
・付加価値をアップする販売ロジック
・ロジックに基づく商品のネーミング&コンセプト
*ロゴ作成は含まれておりません
◎オプション:ロゴ作成
33万円(税込)
まずは無料相談でお話しましょう。
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