こんにちは!ペイント王代表の久保です。今週も塗装職人さん・塗装会社さんに役立つコラムをお届けさせていただきます。
先週のコラムでは「健全な赤字(投資)」という話をさせていただきました。設備や人材などにしっかり投資を行うことで、ゆくゆくは投資額以上の利益が得られる、という内容です。
そして様々な投資を行っていくと、場合によっては手持ちのキャッシュでは足りない、ということがでてくるでしょう。そうなると銀行から融資してもらうことになるのですが、当然「お金貸してください!」「はいどうぞ」とはいきません。形式に則って様々な書類を提出し、審査に通らなければお金は借りれないのです。
その際に特に重要なのが<事業計画書>です。
これは文字通り事業の計画をまとめたもので、売上や資金についての見通しを記していくことになります。もちろん、そこには根拠が必要です。未来の話だからと言って、稼げる見通しもない売上を書いてはいけません(銀行の方も「ここで売上がアップする理由はなんですか?」と聞いてきます)。
きちんとした事業計画書を作ることができれば審査は通りやすくなりますし、自分の事業のお金の出入りを具体的にイメージすることで、より効率的で有効な投資ができるようになるでしょう。
ペイント王のプロジェクトにご参画いただければ、事業計画書の作成などについてもアドバイスさせていただきます。かなりお得な内容になっていますので、ぜひご検討を!
★もっと知りたいという塗装職人さん・塗装会社さんは、ぜひこちらのプロジェクトへの参加をご検討ください。
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著者:久保聖(ペイント王代表)
はじめまして。大阪の外壁塗装専門会社・株式会社ペイント王代表の久保と申します。技術・知識・
今でこそ年商3億円の塗装会社の代表をしていますが、10年前は私も下請け専門の塗装職人でした。しかし、無理な納期や安い賃金に苦しむ中で、「自分で元請け企業を作らなければダメだ!」と一念発起し、今に至ります。
このコンテンツを通じて、少しでも塗装職人さんや塗装会社さんのお役に立てたら嬉しいです。
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