【426RT】経営幹部が「オレも昔は死ぬほど現場で働いた」と語ることの是非

こんにちは。中小企業のブランドづくりを支援するBFIブログ編集部です。

清水富美加さんが幸福の科学へ出家したニュースが話題を集めましたね。芸能界の中でもこの行動については賛否両論でした。

ゲスト出演したラサール石井も「大手のプロダクションでも月給5万円ぐらい」と若手の懐事情を明かすと、坂上も「僕らの時もそうだった」とうなずいた。

 

「町工場でも放送局でもいい。寝ずに働いて『俺もう無理です』という若者に、『俺たちの若い頃はもっと仕事していたぞ』とか『他の人に迷惑を掛けるから頑張れ』と言うのを良しとしていた時代があるけれど、もはや違うだろうと俺は思う。彼女は死にたいと思っていて、そういう人に『仕事の責任を取っていないのにやめるな』というのは俺は違うと思う」と話した。

 

どちらの主張にも一定の理屈が通っており、必ずしも一方を正解と決められるものではありません。ところで代表の安田が2016年の夏ごろに、まるでこれらの内容を示唆するようなツイートをしていました。

 

いま中小企業にとって採用は死活問題です。若手・中堅層の従業員に対して、どのようなトップはどのような姿勢を示すべきか。あなたは経営幹部が「オレも昔は死ぬほど現場で働いた」と語ることについてどのように考えますか?

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