GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜
著者:小出 紘道
ロンドンで行くべき9つの珍しくてユニークなレストラン
今回は、ロンドンのレストランについて、Hand Luggage Only[https://handluggageonly.co.uk/]というUKサイトから紹介します。
UKのインバウンド訪問者向けポータルです。
記事タイトルは
9 Unusual And Unique Restaurants You Have To Try In London!
ロンドンで行くべき9つの珍しくてユニークなレストラン
[https://handluggageonly.co.uk/2014/08/24/9-unusual-unique-restaurants-try-london/]
前回は、
Press For Champagne (at Bob Bob Ricard)「シャンパンお代わりボタン」Bob Bob Ricard
を紹介しました。
今回はこれ。
Dans Le Noir
Dans Le Noir(←店名) [https://london.danslenoir.com/en/home/] フランス語で「暗闇で」の意味(フランス語わかりませんが、ググりました)
—原文
Unique Feature: Eating in pitch darkness and served by visually-impaired waiting staff, this is a culinary experience aimed at sharpening your other senses.
→独自のポイント:darkness(暗闇)で食事して、visually-impaired(視覚障害の)スタッフが接客をして、視覚以外の「感覚」を研ぎ澄ませて食事するという新しい体験です。
はい。暗闇レストランですね。
なんか、日本にも「暗闇バー」ってあるみたいですね。
あと、人事研修で「暗闇でチームビルディング」みたいなのもありましたね。
要は五感のうちの一つを削ぎ落として「日常的な行動」をしてみる。ということですね。
普通のレストランって
1.メニューから客側が選んでオーダーする
2.接客してくれるスタッフ(または料理人)が説明とともに食事を出す
3.ごちそうさまでした
のフレームですよね。
で、「おまかせ」というのもあって(もちろんご存知でしょうけどw)
1.ざっくり金額感を想定する
2.料理人のおまかせで食事が作られる
3, 接客してくれるスタッフ(または料理人)が説明とともに食事を出す
4.ごちそうさまでした
のフレームです。