カテゴリー: 伊藤英紀
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2018年9月18日
【コラムvol.39】
副業でニンマリはだあれ?「ハッテンボールを、投げる。」vol.39 執筆/伊藤英紀 長時間労働で従業員をこき使う会社は、 ブラックと呼ばれ、社会から 強い批判にさらされます。 このような人権意識の高まりと 時を同じくして、一方で、 副業の時代…
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2018年9月11日
【コラムvol.38】
2025年の
波乗りジョニー。「ハッテンボールを、投げる。」vol.38 執筆/伊藤英紀 波に乗る、 という言葉がある。 潮が満ち海面が上昇するとき、 勢いよく打ち寄せる波に うまく乗ることで、 自分をも勢いづかせる、 といったニュアンスだろう。 …
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2018年9月4日
【コラムvol.37】
八百万のセンセー。「ハッテンボールを、投げる。」vol.37 執筆/伊藤英紀 働き始めて部長や先輩に 怒られたり、注意されたり、 指導されたりしても、 申し訳ないが、 あんまり身に沁みない 20代前半でした。 ちゃんと耳は聞いているんで…
- 伊藤英紀
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2018年8月28日
【コラムvol.36】
あいつはできない奴だ、
と切り捨てる側の無能。「ハッテンボールを、投げる。」vol.36 執筆/伊藤英紀 「あいつはできない奴だ、 と切り捨てる側の無能。」 この言葉は、以前制作した 入社案内・会社案内パンフレットの タイトルでもあります。 『回転寿司の根室花まる…
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2018年8月21日
【コラムvol.35】
彼女の愛の核心は、
彼のキツい体臭かもしれない。「ハッテンボールを、投げる。」vol.35 執筆/伊藤英紀 もし、おせっかいにも 誰かの相談にのるとして、 それなりに役立ちたいと思うならば、 問題に答えようとしても、 有効な助言にはだいたいならない。 問題そのものが…
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2018年8月14日
【コラムvol.34】
パラドックス・パラダイス。「ハッテンボールを、投げる。」vol.34 執筆/伊藤英紀 私たちのまわりには、 逆説やジレンマがあふれている。 紋切り型の例でいえば、 インターネットは、 時間も場所も飛び越える 跳躍的な コミュニケーションツール …
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2018年8月7日
【コラムvol.33】
親分肌とは、肌が合わない。「ハッテンボールを、投げる。」vol.33 執筆/伊藤英紀 僕は子どもの頃から、 いばり系の親分肌の人や、 親分肌が幅を利かせるような空間は、 かなり苦手だった。 でも特に、反旗を翻すわけではない。 「あ、ここは気分が…
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2018年7月31日
【コラムvol.32】
「企業課題の解決」
という言い方にこそ、
大きな課題がある。「ハッテンボールを、投げる。」vol.32 執筆/伊藤英紀 酷暑にやられたのか、 軽い夏風邪で頭がまわらないので、 8年くらい前に書いた文章を 掲載させていただきます。 少数だとは思いますが、 すでに読んたという方が …
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2018年7月24日
【コラムvol.31】
家族は、部族である。「ハッテンボールを、投げる。」vol.31 執筆/伊藤英紀 家族は、部族である。 こんな言い方をすると 不愉快に感じる人がいると思うが、 部族とは、部族外より、 部族内をひいきにする。 部族内の規範やルール、 部族内の…
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2018年7月17日
【コラムvol.30】
成長率200%の会社。
すごいなあ。で、幸福度は?「ハッテンボールを、投げる。」vol.30 執筆/伊藤英紀 会社評価のモノサシとして、 成長率がある。 が、幸福率とか幸福度の測定はない。 やればいいのに。 行政が企業白書で。 クライアントが望めば、 やってみようかと…
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2018年7月10日
【コラムvol.29】
日本へのギフト。「ハッテンボールを、投げる。」vol.29 執筆/伊藤英紀 「最近の若い子は、 やらされ感が出ちゃうんだよね。 なんなんだろうなあ。 前のめりのがむしゃらさ、というか、 野心がないんだよね。」 上司や経営者から そんな…
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2018年7月3日
【コラムvol.28】
顧客志向、は念仏である。「ハッテンボールを、投げる。」vol.28 執筆/伊藤英紀 顧客志向というコトバは、念仏に似ている。 美徳っぽいし御利益がありそうで、 皆がとなえるが、 多くの人はその意味を あまりつっこんで考えてはいないようだ。 わ…
- 伊藤英紀