その216「陽キャの生態」

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なぜこんなツマラナイものにこだわるのだろう。そういう「ちょっと変わった人」っていますよね。市川さんはまさにそういう人。でもそういう人が今の時代にはとても大事。なぜなら一見ビジネスになんの関係もなさそうな、絶対にお金にならなそうなものが、価値を生み出す時代だから。凝り固まった自分の頭をほぐすために、ぜひ一度(騙されたと思って)市川ワールドへ足を踏み入れてみてください。

「陽キャの生態」

僕は陰キャです。
英語で、「Introverted」って感じです。(今、フィリピンの子会社に出張中なので、ついつい英語がでちゃいました♪)
そんな僕は、陽キャに対して強い憧れがあります。
そこで、周囲にいる陽キャたちを見て、彼らの生態について自分なりに調べてみることにしました。

すると、陰キャとの大きな違いに、下記のような特徴があることに気づきました。

(1)いつも笑っている
(2)なんでも大げさ
(3)自分のことを陽キャだと思っていない

(1)いつも笑っている
しょうもないことでも笑います。
陰キャからしたら、「何が面白いの?」ってことにも、「なんか面白い」と、具体的な理由もなく、笑います。
だから、何をやっても楽しそうです。
「なんか」が明らかにならないのに笑えない僕とは別の生き物です。

(2)なんでも大げさ
暑い/寒い、美味しい/不味い、辛い/甘い・・・色んな状況、感情表現について、とにかく大げさ。
例えば、「死ぬほど辛い!舌が千切れる!!!」って彼らが言ったとしても、信じてはいけません。
陰キャからすると、「まぁ、辛いですね」程度で、死ぬこともなければ、舌もちぎれません。
陰キャが「舌が千切れる!!!」って表現するときには、もう半分くらい舌が千切れているときです。

(3)自分のことを陽キャだと思っていない
陰キャは、陽キャたちの眩しさで、自分たちのことを「あぁ、私たち、陰キャだ…」と自覚させられるのですが、光り輝く彼らは自分が光っている事に気づけません。
アル中の人が、「自分はまだ大丈夫」と言っているくらいに、自覚が無いのです!

陰キャはこんな風に分析したりして、ジメジメ陰湿なところがありますね。
・・・書きながら思いましたけど、友達になるなら陽キャだな、って思いました。

 

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著者/市川 厚(いちかわ あつし)

株式会社ライオンハート 代表取締役会長
https://www.lionheart.co.jp/

LH&creatives Inc.(フィリピン法人) CEO
https://lionheart.asia/

<経歴>
三重県の陶芸家の家に生まれる。
(僕が継がなかったので、父の代で終焉を迎えることになる…)
大学時代、遅めの中二病を発症。経済学部に入ったのに、何を思ったか「ファッションデザイナーになるんや!」と思い立ち、大学を中退。アパレル企業に就職。
ところが、現実は甘くなく、全く使えない僕に業を煮やした社長から、「Webサイト作れないとクビだからな!」と言われ、泣く(T_T)パソコンの電源の付け方も知らなかったけど、気合でWebサイト制作を習得。しかし、実際のところは、言い訳ばかりで全く成長できず・・・怒られて、毎日泣く(T_T)そんな頃、「デザインにも色々ある」と改めて気づいて、広告業界へ転職、広告制作会社のデザイナーとしてのキャリアをスタート。
「今度は言い訳をしない!」と決めて仕事に没頭し、四六時中仕事していたら、黒目がめくれ上がってきて、眼科医から「失明するよ」と言われ、ビビる。2004年勤務先で出会った同僚や友人を誘って起業、有限会社ライオンハートを設立(現 株式会社ライオンハート)。ところが、創業メンバーとあっさり分裂、人間不信に。残ったメンバーと再スタート。
2014年、設立10周年を機に、創業メンバーで唯一残っていた人間を日本法人の社長にし、自身は会長になり動きやすい状態を創る。この頃からブランディングエージェンシーを名乗り始める。
2016年、フィリピン(マニラ)にITアウトソーシング企業(LH&creatives Inc.)を設立。設立準備期間から家族とともに移り住み、フィリピンで3年半を過ごす。
フィリピン人マネジメントを通して、猜疑心の塊になり、性悪説に変わる。
2019年6月、日本に帰国し、日本法人のマネジメントに復帰。社内コミュニケーションを充実させるために席替えしたり、誰も掃除しない椅子をきれいにしたり、「眠いときはしゃべった方が良いよねッ」ってスタッフに話しかけながら仕事をするなど、独自のインナー・ブランディングの理論を実験していたところ、会社の調子が上がった。そもそもブランディングってなんだ?と思っていたところに、BFIの安田さんと出会い、勝手にご縁を感じてコンサルを受けてみる。そしたら安田さんに誘われ、2020年、anote konoteに参加することに。

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