イノベーションカードが知らせる
本日の斬り口:キャッチフレーズをつくる
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眉毛のそもそもの
キャッチフレーズか。。。
拙者になくて
あなたにある
眉毛。
生き物だったら
あると思ったら
大間違い。
哺乳類でも
ほとんど
持っていない。
眉毛は
ヒト
の特徴でござる。
霊長類の
ゴリラも
チンパンジーも
顔に毛が
覆われていない。
これはヒトも
同じだが、
彼らは
眉毛がない。
ちなみに
白目
もない。
白目が見えるのも
ヒトの特徴だ。
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拙者はゴリラが
大好きな生き物の
ひとつなのだが、
拙者脳内アカシックの
ゴリラとヒトの
比較データに
アクセスすると、
ゴリラは強く
ヒトは弱い
弱いやつは
連携の奇襲戦が
生き抜くコツ
だから
遠目からでも
視線による
情報交流が
必要なため
白目が必須アイテム
と出てくる。
って、今回のテーマ、
白目じゃないだろ。
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って、いうけども、
眉毛は
眼の保護
って説が強い。
しかしっ、
拙者的には
情報伝達アイテム
の機能の方が
眼の上に
毛が残った
理由ではないだろうか。
それは
漫画の表現
を見れば、
一目瞭然。
なにおぅ!!!
って感じも
しゅん。。。
って感じも
やったー!キラキラ
って感じも
眉毛表現ひとつで
目が生きるか
死ぬかが決まる。
逆に
表情の変化を
わかりにくい
ポーカーフェイス
が必要なときは
眉毛を剃るのだ。
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眉毛は眼の保護という
もっともらしい
存在理由を超え、
自分が他者に
どのように
関わっていくかを
表現するアイテムである。
そもそも、眉毛とは
言葉を凌駕する自己主張アイテム
でござる。
拙者も、主張を強めたいとき眉毛を描くでござるよ。さらば!
パンダ侍のプロフィール
あまりの弱さに
天敵に追われ、
争いを避けて、
しぶしぶ笹を食べ始める。
しだいに美味しく
感じれらるようになり、
肉食であるにもかかわらず、
肉をまずく感じるようになった
熊を先祖に持つ。
育ての先生の
気まぐれから、
こやつは笹薮から
世間に出してみよう
ということで、
草むらを転がり、
川のせせらぎをまたぎ、
欄干をスキップして、
東京に生息。
ある日、笹かまを食べ、
こ、これは笹ではない
と、その驚きで、ほっぺが落ち、
その衝撃で震えがとまらなくなり、
その震えから膝ががくっと落ちた、
その瞬間、
本質を見定めよ。
と天啓をうける。
それ以来、
本人の意思とは関係なく
白いしっぽが
陰陽太極図となり
白黒混ざり合う世の中で、
そもそもを斬ることになる。
腰に非常食の竹笹を
さしていたところ、
侍だったんですねー。
と、たまたま勘違いされ、
パンダ侍と
呼ばれるようになり、
現在に至る。
食べること、人間観察、木彫を修行とし、
愛と誠と調和、そしてユーモアを信条とし、
対話によって内発と創発を起こす現場づくりを得意とし、
中小企業の理念づくりやブランディング、新規事業開発を通じた組織変容、
また、経営者の自己変容セッションを生業にしている。
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了後、
企画・コンテンツ開発会社で企画ディレクションを経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。
売上高2億~7,700億円規模の組織、業種業態を問わず、創業以来780を超えるプロジェクトを経験。
10年間でのべ3万人の現場会議を中心に据え、対話型の課題解決に関わる。
現場プロジェクトメンバーの個人成長と集団組織の変容を
常に後押しするプロジェクト型のコンサルティングスタイルを貫き、「考え方」や「対話デザイン」を修得してもらいながら、実際の課題解決をすすめる。
幼いときは宇宙人、変人と、揶揄され、学校社会になじめないまま成長したが、実社会では「変人視点」が求められることが増え続け、重宝されている。
株式会社つくるひと 代表取締役
デキル。株式会社 代表取締役
一社)ブランド・バリュー協会 理事/マスターコンサルタント