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2018年8月21日
【コラムvol.35】
彼女の愛の核心は、
彼のキツい体臭かもしれない。「ハッテンボールを、投げる。」vol.35 執筆/伊藤英紀 もし、おせっかいにも 誰かの相談にのるとして、 それなりに役立ちたいと思うならば、 問題に答えようとしても、 有効な助言にはだいたいならない。 問題そのものが…
- 伊藤英紀
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2018年8月14日
【コラムvol.34】
パラドックス・パラダイス。「ハッテンボールを、投げる。」vol.34 執筆/伊藤英紀 私たちのまわりには、 逆説やジレンマがあふれている。 紋切り型の例でいえば、 インターネットは、 時間も場所も飛び越える 跳躍的な コミュニケーションツール …
- 伊藤英紀
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2018年8月7日
【コラムvol.33】
親分肌とは、肌が合わない。「ハッテンボールを、投げる。」vol.33 執筆/伊藤英紀 僕は子どもの頃から、 いばり系の親分肌の人や、 親分肌が幅を利かせるような空間は、 かなり苦手だった。 でも特に、反旗を翻すわけではない。 「あ、ここは気分が…
- 伊藤英紀
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2018年7月31日
【コラムvol.32】
「企業課題の解決」
という言い方にこそ、
大きな課題がある。「ハッテンボールを、投げる。」vol.32 執筆/伊藤英紀 酷暑にやられたのか、 軽い夏風邪で頭がまわらないので、 8年くらい前に書いた文章を 掲載させていただきます。 少数だとは思いますが、 すでに読んたという方が …
- 伊藤英紀
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2018年7月24日
【コラムvol.31】
家族は、部族である。「ハッテンボールを、投げる。」vol.31 執筆/伊藤英紀 家族は、部族である。 こんな言い方をすると 不愉快に感じる人がいると思うが、 部族とは、部族外より、 部族内をひいきにする。 部族内の規範やルール、 部族内の…
- 伊藤英紀
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2017年7月26日
企てる経営
企てのない企画書は、単なる分厚い見積書に過ぎない。目次、市場調査、他社との比較、商品説明など、確かにそれらしき事は書かれている。だがそれも突き詰めれば、見積りに対する補足説明でしかない。ビジネスの世界で日々つくられる企画…
- 安田佳生コラム
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2016年12月14日
生きる糧
もはや、どのような会社に就職したとしても、安泰とは言えない時代である。どんなに有名な会社も、どんな大企業でも、20年、30年先の業績や、利益や、報酬など、保障しようがないからだ。 20年前は絶好調だった大手電気メーカーも…
- 安田佳生コラム
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2016年9月14日
利と主導権
企業同士で提携を考える時、あるいは誰かと交渉する時、誰もが同じことを考えるのではないだろうか。どうすれば相手より優位に立てるのか。つまり、主導権を握るにはどうすればいいのか、ということである。 相手の弱みを握る。完璧な知…
- 安田佳生コラム