どちらが正しく間違っている、
という話ではない。
トップ本人の考え方で、
大別すると2つの方向があるという話です。
ただ、もっと活力ある会社、
もっと活力ある社会を求めるのであれば、
そんな下支え王が
たくさん誕生しなければならないし、
多くの才覚ある若者は、
下支え王がいる会社への
就職をめざすであろう。
あるいは、就職などせず、
自分で事業を立ち上げるであろう。
就職しない自立的な生き方が増えることは、
閉塞感のある会社勤めより、
社会の活力にとってプラスではある。
扱いにくい才能ある若者たちの生き方は、
今後さらに多様化していくであろう。
会社が“扱いにくい若者”を排除するのではなく、
そんな若者が、安定王国を志向する会社を
排除する時代になりつつあるのだと思う。
小さくともおもしろい変貌を
遂げたいのであれば、
はみだし力、に選ばれる会社に
ならなければいけない。
そのためには、経営トップが、
ここちよい王国支配を捨て、
既定路線の経営観から、
はみださなければいけない。
安定王国をつくるより、
何倍も難しいチャレンジだが、
何倍もおもしろいチャレンジになる。
そう思うのですが。
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中小企業に、発展のきっかけを投げかけたい。だから、ハッテンボールです。
【ハッテンボール・グループ 代表取締役 伊藤英紀】
企業表現コンサル/コピーライター 1961年生
広告学校と大学をダブルスクール。㈱リクルートで、バイトなのに制作チーフを務めたのち、同社契約コピーライターに。1990年 前身 伊藤英紀事務所を創業。※元ワイキューブ取締役
有限会社ハッテンボール ◎創業1990 ◎設立2006 ◎資本金1000万円 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-27-7 ハンドレッドステイレジデンス1108 ℡03・6698・4863
株式会社ハッテンボール・ダイレクト ◎設立2011 ◎資本金1000万円 〒460-0002 名古屋市中区丸の内 1-2-7 プレサンス丸の内雅殿904 ℡080・6919・3870
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【サービス内容】 ➊経営理念の開発。➋ブランド戦略・組織強化策の設計と表現。➌企業表現物や広告物なら、なんでも制作(紙~web~映像~CM等)【近年の受賞歴】〇第33回「日経産業新聞広告賞」(2006)【サービス部門賞】優秀賞 〇第22回「全日本DM大賞」(2008) 〇第27回「日本BtoB広告賞」2部門受賞(2006)【企業カタログ(会社案内・営業案内)の部】銅賞 【入社案内の部】特別賞 〇第28回「日本BtoB広告賞」(2007) 【企業カタログ会社案内営業案内の部】特別賞と銅賞 〇第31回「日本BtoB広告賞」(2010)【カレンダーの部】特別賞 ○第32回「日本BtoB広告賞」(2011)【営業案内の部】特別賞 ○第33回「日本BtoB広告賞」(2012)【企業カタログの部】特別賞 ○第37回「島根広告賞」(2013)2部門同時W受賞 【TVCM部門】銀賞 【消費者投票】消費者特別賞 〇第38回「島根広告賞」(2014)【TVCM部門】金賞 ○第36回「日本BtoB広告賞」(2015)【製品カタログ単品の部】特別賞 〇第38回「日本BtoB広告賞」(2017) 【ポスターの部】 銅賞 〇第6回ジャパン・シックスシート・アワード銀賞 〇静岡新聞広告賞2017大賞 |