投稿者: 安田 佳生
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2025年12月17日
オンリーワンへの第一歩
一家に一台、消防車は必要だろうか?一家にひとりの警察官や裁判官はどうだろう。ないと困るけれども家ごとには要らない。そういうものはみんなでシェアすればいい。好きな本を手元に置いておくこと。好きな絵画をリビングに掛けておくこ…
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2025年12月10日
文字と動画の情報量
ビジネス書を1冊読むより要約した動画を1本見た方が早い。誰もがこう考える。しかも動画なら再生速度を上げることが可能だ。慣れている人なら2倍速で十分要点が理解できる。ほとんどのビジネス書は要点さえ理解すればことが済んでしま…
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2025年12月3日
雇用のルール
採るなら払う。払わないなら採らない。これが雇用のルールである。20代なら年収400万円台は最低ライン。30代で600万円に到達しないなら転職を考える。これはもう20〜30代の常識である。このラインをクリア出来ないとまとも…
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2025年11月26日
売れる仕組みの落とし穴
仕組みで売れる。手間やコストを割かなくても注文が入ってくる。これは一見、良い事づくめであるように見える。確かに仕事は楽だし販促費もかからない。だがそれが命取りになってしまうケースもある。たとえば誰かが作った仕組みに乗っか…
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2025年11月19日
社長の夢と社員の夢
社長がビジョンを掲げること。これはとても大切なことである。社会を良くしていきたいというビジョン。自らの人生を賭けているビジョン。共感した人が集まってくるビジョン。本物のビジョンには人や社会を巻き込む力がある。では企業が自…
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2025年11月12日
会社が人を雇わなくなるまで
百聞は一見にしかずと言うが、多くの人は自分の目で確かめるまで都合の悪い真実を受け入れない。たとえば少子化は貧困が原因であると信じていたりする。お金がないから子育てができない、もっと豊かになれば出生率は上がるのだと。だが日…
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2025年11月5日
たぬきを雇用せよ
人を雇うなら決して社員のせいにしないこと。これが鉄則である。当たり前の話だがパソコンを使っても収益が増えないなら、それはパソコンの責任ではない。どう考えても自分の使い方が悪い。だがこれが人間相手になると途端に他責思考にな…
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2025年10月29日
1/2の日本
少子化が加速すれば40年後には日本の人口が半分になると言われている。今年生まれた赤ん坊が40歳になる頃、現在10歳の子が50歳になる頃には、国の形が根底から変化しているということである。移民や少子化対策によって多少伸びる…
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2025年10月22日
お金儲けの学校
小学生から始める、お金儲けの学校。こんなものを作ったら大炎上しそうだ。子供にはもっと子供らしいことをさせるべきだ。友達と遊んだり、水泳やサッカーを習ったり、基礎的な学問をしっかり身につけたり。お金のことを考えるのは大人に…
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2025年10月15日
会社員の終わり
会社が人を雇わなくなる。これはもう確実な未来と言えるだろう。理由は3つある。1)人不足で人件費が高騰していくから。2)仕事よりプライベートを優先する人が増えたから。3)AIを使えば最小人数で経営できてしまうから。この先、…
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2025年10月8日
依頼される仕事・依頼させる仕事
いつも相手から依頼が来る仕事と、こちらから仕掛けないと依頼が来ない仕事。前者のほうが楽に稼げている気もするが、それは大きな間違いである。依頼が来るのはクオリティの割に安いからであり、相手の顕在ニーズに合わせた仕事を受けて…
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2025年10月1日
人生最大の快楽
人生で最大の快楽は金儲けである。こんな言い方をすると身も蓋もないがこれは事実である。金が手に入れば多くの欲求が叶う。値段を見て躊躇することもないし、誰かに束縛されて自由を失うこともないし、経済的な理由で何かを諦める必要も…
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