投稿者: 安田 佳生
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2015年8月5日
お金は減らない
お金は使えば減る。そう考えている人は多い。だが実際にはお金はまったく減らないのである。ただ単に所有者が変わるだけ。更にいえばお金は増え続けている。 古い紙幣が摩耗して消滅することがあったとしても、それを遥かに上回る紙幣が…
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2015年7月29日
社会の正体
社会は冷たいと感じる人もいるだろう。確かに社会にはそういう一面もある。ドラスティックで、知らない人だらけで、お金だけが絶対の価値観である世界。だが見方を変えれば、そこはとても便利な場所でもある。 そこには家族や親戚のよう…
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2015年7月22日
今を生きる
今のことしか考えない「その日暮らし」は困る。先を見据えて今を生きるのはとても重要なことだ。だが先のことばかり考えて不安になることには意味がない。なぜならばその不安はまだ起こっていないことだからだ。 当たり前の話だが、不安…
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2015年7月15日
雇われない生き方
いつの頃からか、「働く=雇われる」という図式が出来上がってしまった。社会に出たら働くことは常識であるが、就職することは常識ではない。数ある働き方の中のひとつの選択肢に過ぎない就職が、たったひとつの答えである…
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2015年7月10日
ところで話は変わりますが・・・(コラム「信じるか、信じないか」の続き)
前回更新コラム信じるか、信じないかに続く、連続コラムです。 このコラムだけでも独立してお楽しみいただけます。 毎週メルマガ限定で公開している内容を、今回は特別に全文公開します。 私も45歳まで…
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2015年7月8日
信じるか、信じないか
スピリチュアルな本や、スピリチュアルな話をする人間。その類いのものは一切信じないという人たちがいる。「騙されないぞ」という姿勢が出来上がっている人たちだ。反対に、スピリチュアルなものを信じきっている人もいる。「彼は本物だ…
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2015年7月1日
自分を疑う習慣
人生は数十年もあるが、自分で経験できることなどたかがしれている。私たちの頭に詰まっている知識、その大半は外部から与えられた情報に過ぎないのだ。 地球が太陽系の惑星であるということも、クジラやイルカの知能指数が高いというこ…
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2015年6月24日
両親と先祖と見えざる社会
事故や病気で小さい時に両親を失ってしまう。とても悲しいことだ。物心ついた頃から両親をまったく知らないという人もいるだろう。だがそういう人達にももちろん、親というものは存在する。人間は人間からしか生まれて来ないからだ。 こ…
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2015年6月17日
お金になるか、ならないか
好きなことや得意なことを仕事にしたい。でもそれでは稼げない。仕方がないから生活のために稼げる仕事をする。つまりは、給料がもらえる仕事に就く。そのように考えている人はとても多い。 だがそういう人の大半は、好きなことを仕事に…
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2015年6月10日
クジラと化粧と人間社会
クジラを食べてはいけない。イルカを捕獲することは非人道的だ。と、日本人は世界中から非難されている。経営者が集まる場でこの話をすると、ほぼ100%の人が反論を述べる。 「クジラやイルカは可哀想で、牛や豚は可哀…
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2015年6月3日
採るべき人材
どんな会社も、どのような経営者も、共通して欲しいのは出来る人材である。出来る人材はいくらでも欲しい。だが出来ない人材は一人も要らない。それが正直な気持ちではないだろうか。では出来る人材とはどのような人材なの…
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2015年5月27日
世界から見た自分
何人ものカメラマンを雇い、近くから、遠くから、前から、後ろから、ひたすら自分を撮影し続けてもらう。何年も、何年も。仕事中も、食事中も、お風呂に入っているときも、寝ているときも。 そうやって撮り溜めた映像を、長編映画を見る…
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