採用は次の時代へ

これまでビジネスは「数」の時代でした。社員をたくさん集めることさえできれば、自然と売上はスケールしていったのです。

しかしそんな時代は終りを迎えつつあります。インターネットがインフラ化し、どんなことでも手元で調べられるスマホが普及した今、消費者は簡単にはモノを買ってはくれません。

大人数で営業をかけても、なかなか収益は伸びていかないのです。

それだけではありません。これからは社員を抱えていることがリスクにもなります。

求人広告やイベント出展に伴う「採用コスト」、入社研修や外部セミナー参加などにかかる「育成コスト」、育てた社員が辞めないように工夫をこらす「定着コスト」などを考えれば、多くの社員を雇用していること自体が、＜業績悪化＞の原因になりかねないのです。

ポイントは、ビジネスモデルの再構築

これからの時代は、「人」に対するコストをどれだけ減らせるか、というところが一つのキーになります。逆に言えば、「高いコストを払わず優秀な人材を集めること」が重要なのです。

そんな都合のいいこと、できるはずがないと思われますか？

そこで今回私がご提案させていただきたいのは、「ビジネスモデルの再構築」を軸とした採用の仕組みです。

求人広告のサイズを大きくしたり、いろいろなオプションをつけたり、という従来の手法ではなく、＜ビジネスモデル自体を再構築することで、「優秀な人材が思わず働きたくなる」状況を実現する＞というものです。

考えてみてください。

御社がいま人を採用しようと考えている事業は、優秀な人材にとって魅力的なものでしょうか。彼らが思わず応募したくなるような仕事でしょうか。

こういった質問に、「もちろん！」と答えられるようにするための施策です。

 

安田佳生さんとのコラボ商品です

では、どのような方法で＜優秀な人材が集まる仕組み＞を実現するのか。ポイントは「採用力と集客力を同時にアップさせるビジネスモデル」を見つけ出すことです。

そこで今回は、商品開発のプロフェッショナルである安田佳生さんにもご協力いただきます。

「新規事業をイチから作りましょう」とか「事業内容をガラッと変えましょう」という話ではありません。あくまで「ビジネスモデルの観点から採用をアレンジしましょう」という商品です。

 

事例紹介「ウラオモテのある電話帳〜エーピアン」

岩田徹×安田佳生のタッグで手掛けたプロジェクトとして、電話帳事業をブラッシュアップした「ウラオモテのある電話帳」があります。

なんとなく地味でおもしろみにかける昔ながらの電話帳を、「読んでいるだけでワクワクする」「何度も読み返したくなる」ような電話帳につくり変えることで、採用力・集客力をアップした案件です。

（※ネーミング・ロゴ・サイトなどは別料金）

特筆すべきは、「ウラオモテの電話帳」の営業部隊として「エーピアン」という職種を作ってしまったこと。従来の「電話帳営業」の募集に比べ、格段に多くの応募をいただきました。

詳しい事例はこちら

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ということで、興味を持っていただけた経営者さんは、下記フォームより無料説明会にエントリーください。安田・岩田から商品詳細をご説明させていただきます。

興味のある方は下記よりご応募ください。追ってこちらよりご連絡いたします。

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