今週は!
いやー、発表されましたね。
山手線の新駅名。
選ばれたのは、
なんと「高輪ゲートウェイ」
決定に際しては、
発表当初から
賛否両論噴出しておりますが、
個人的には
地区一帯で進められている
「グローバル ゲートウェイ 品川」の
コンセプトに沿った選択であり、
出来レースだった感が
否めないように思っております。
ところで私は、
7月1日のブログ(記事はこちら)で、
新駅が「港南」か「新東京」の
どちらかになるではないかと予想し、
その理由を次のように書きました。
新駅は、JR東日本の代名詞のひとつともいえる山手線の駅である。それこそ百年後のことも、ほかの29駅との調和も当然考えるだろう。E電の過ちは絶対にくり返さないはずだ。そう考えると、公募とはいえ候補は案外少なく、オーソドックスな線に落ち着くのではないだろうか。
まあ、ものの見事に
外れてしまったわけですが、
でも、やっぱり
この駅名の選択は
失敗だったと思っています。
10年もしないうちに、
「ゲートウェイ」という
言葉の響きが
ものすごく古臭く
感じられるようになるだろうし、
なによりも気持ち悪いのは、
ひらがな表記したときの
文字面(もじづら)なんです。
だって、
たかなわげーとうぇい
ですよ。
たかなわげーとうぇい
安酒飲んで、
高輪の路上で吐いてる
オッサンみたい
じゃないですか。