こんにちは。円道一樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。大久保先生、よろしくお願いいたしまーす。
お願いしまーす。
さあ、今週もいきましょう。
……ね。
与っ太話!与っ太話!
呪術廻戦見た?呪術廻戦見た?
いや、俺ね、あのマンガ見てないんですよ。
なんで!?
わかんない。なんか見てないんですよ。
映画見なかった?
見てないです。
乙骨くんの話。
見てない。話が終わっちゃう?つづけてください。ぜんぜん見てないんですよ。
いや、じゃあ、もう終わっちゃうからいい(笑)
ちょっとはいいじゃないかよ(笑)リスナーの方はいっぱいいるから。
ああそう、そっか。見たほうがいいよ。エヴァンゲリオンだったよ。
なんか、イメージはジョジョなんですけど。
まあね。でも、呪術廻戦ってさ、コミックで見てもぜんぜんわかんないけど、やっぱ映像で見るとかっこいいんだよね。
ふーん。
今回、主人公がさ、碇シンジくんと同じ声優だからさ。
はいはいはいはい。そうなんだ~モロじゃん。
で、暗~い性格なのよ、乙骨くんが。「逃げちゃだめだ」みたいなさ。
はいはい。
もうエヴァにしか見えなかった。そんだけの話なんだけど(笑)
そこ?(笑)ストーリーの話とかじゃないんだ(笑)
ストーリーとかは、ネタバレすると怒られるじゃん。
まあそうですね。
リカちゃんっていう、呪いがついてんだけどさ、「リカちゃん!」みたいなのをシンジくんの声で言われるとさ、エヴァンゲリオンにしか見えないんだよ(笑)エヴァが発動して相手を倒しに行くようにしか見えなくて、「これ、なに見てんだっけ?」と思ってさ。まあ、おもしろかったけど。
中身のストーリー的にも、エヴァとか、ちょっとつながるようなところがあるんですか?
いや、ぜんぜんつながらない。動きとかは…やっぱりね、あんのかな。
へぇ~。
でも、ちっちゃい子が結構見てたよ。
パンダとか出てくるやつですよね。
そう、パンダ出てくるやつ。あんなエグいの、よく見ていいよね。鬼滅もそうだよ、結構エグくない?斬りつけてさ。
鬼滅はたしかにね。なんか、もっともっとエグいイメージだったんですけど。
ね。でも、あんなの子どもも見ていいんだね。昔、「クレヨンしんちゃん見ちゃいけません」みたいに言ってたけど、そんなものより100倍ぐらいエグいやんね。
あ~。クレヨンしんちゃん見ちゃいけない家ありましたよね。うち、それでした。
なんかあったよね。「下ネタだから」って。
「下品だから」とかね。
ああ、「下品だから」とかいってもね……なんか、「人つぶれてるけど」みたいなね~。
学校の先生で、そのクラスはクレヨンしんちゃん見ちゃいけないクラスってありませんでした?
そうなの?
うん。あれ、いま思うと、普通にネットで炎上しそうですよね。
あれでしょ、いま、「孤独のグルメ」ってすげー流行ってんじゃん。
ああ、流行ってますね。
年末とか放送すげーやっててさ。
はいはい、たしかにやってた。
あれ、小学校とかで見るんだって、給食の時間に。
ん?どういうこと?見ながら食う?
みんな見て食べるんだって。なんでだと思う?
へ?理由があるんだ?勉強で?学習ですよね。なんだろう。
いや、コロナ。
あ、「しゃべんな」ってこと?
そう。黙食(笑)
あぁ……。じゃあ、べつに孤独のグルメじゃなくてもいいってことですか?
いいんだけど、まあ、メシ食いながらメシを見てるっていう(笑)
メシ食いながらメシの番組って、結構……。チャーハン食いながら白米食うやついるじゃないですか。そんな感じよ。
ああ、そうそうそうそう、それかも(笑)
へぇ~。
メシ食いながら「テレビ見んな」って言われたよね。言われてない?
いや、言われましたよ。
言われたよね。
言われます。
いまはテレビ見て「しゃべんな」って言うらしい。
だから、いまはあれじゃないですか、「携帯見んな」っていうやつが、僕らの「テレビ見んな」じゃないですか。
あ~。
テレビはいいんじゃないんですか。
みんなテレビ見て食べてるんでしょ。なんか怖くない?
へぇ~、そうなんすか。
うん。僕ショック。
……。
(笑)
へー、って感じの話がいっぱいある、って話ですね、これ。
いや、でも、ほんとにマスク会食とか……まあ、わかんないけど、してるもんね、ちゃんと、なんか。
最近、サウナのマスクも始めましたもんね。
(笑)
もう入んなよおまえって(笑)
(笑)。それ、入んないほうがいいよ。
ほんと、入んないほうがいいよ。
だって、どんなにしたって密室やん(笑)
(笑)それを凌駕してでも入りたいんでしょうね、汗かくために。
サウナの中でも「ディスタンス」的なの書いてあるじゃん。
ああ、ありますね、はい。
いる?そんなん。横ひとつ空けるみたいなの。好きこのんで横に座んねーよと思わない?
まあ、どちらかというと、ビジネスやってる側の問題なんでしょうね。
ああ、「一応やってますよ」っていう?
「一応空けといてます」みたいな。
もうやめよう、もう(笑)
キャバ抜きですね。
え?あ、そうだね。おっしゃるとおり。
さあさあ、まあ、こんな話をしてるとね、終わっちゃいそうで……あ!質問!今回、質問、あれですよ。
「あ!質問」て(笑)
3つ来てるんですよ。
3つも来てんの?いいよ……
ひとりの方から一気に3つなので、ご紹介させてください。
はい。
今回も税理士ですね。士業の方のようです。頂いております。大久保先生、あけましておめでとうございます。今年はコロナが落ち着きましたら、ぜひぜひ、絶対に、どうしてもお会いする機会をいただけたらと切に願っております。
なんでだよ(笑)
知り合い??
え?知らないよ(笑)
税理士業界のMAについて質問させてください。MAといえるかよくわかりませんが、税理士業界は所長税理士の引退などにより、実は古くから顧問先ごと事務所を譲渡するといったことが行われてきたのではないかと推察しております。そこで3つの質問があります。
ひとつめ、税理士事務所・会計事務所のMAの世間の状況は、どのような感じでしょうか?やはり税理士事務所の事業承継は行われているものでしょうか?
1個1個いきますかね。
ああ、そういうこと?すでに気抜いてた(笑)え、行われてんじゃないの?高齢者だもんね。高齢者だもん、税理士って基本(笑)
税理士業界って、いま、平均年齢って何歳ぐらいなんですかね。わかんないか、そんなもん。なんか、ポロッと、「60超えてる」みたいな話はどっかで聞いたことが。
60以上だよ。
ですよね。
すごいよね、60以上ってね、平均で。
ですよね。
まあ、でも、やってんじゃない?うちのおばさんとかも70いくつだけど、まだやってるもんね。
ああ。
「いつやめんの?」って言ってんだけど。
でも、やめたら顧問先があるんで、どうなるんですか?
税理士法人とかだったら、もちろん中で引き継ぐんだろうけど、ひとりでやってる先生とかは、M&Aというよりは支部の中で引き継いだりとか、懇意にしてる先生に引き継いだりみたいなのは、まあ、昔はそんな感じだったんじゃない?いまはたぶんMA……
ああ。あ、なるほどね。業界の支部とかに相談して、みなさんで、こう……
そうそうそうそう。顧客を分けるとか。
ああ。
ただ、それこそ事業承継問題も社会課題だけど、要するに後継者がいなくて1代で終わっちゃうみたいなお客さんも多いから、そういう人はその代で終わって清算して、とかも多いんじゃないのかな。
ああ。
あと、相続が多いよね、おばさんのところはね。でも、みんな亡くなり始めてるから、それで相続税申告して終わるみたいな。
あ、そっち(笑)
個人事業とか、ちっちゃいところ。
クライアントさんのほうが、ってことですね。
そうそうそう、うん。まあ、でも、あるんじゃない?昔はたぶんそんな感じだという話は……まあ、俺は支部とか行ったことないから、税理士会行ったことないから、わかんないけど。
・・・後半へ続く・・・