同じ時間をたくさん共有しているからこそ、
鼻につく。
お互いの心に手が届かない、
気持ちに触れられない、
という状態だと思います。
あれと同じことが、会社は起こりやすい。
カラッカラに干上がり、潤いがなくなる。
解決策は、ありきたりな答えですけど、
やっぱり異文化をとりこむことだと思います。
夫婦だって家族だって、2人の対幻想や
狭い家族幻想に水を与えてくれる他者が入ると、
みんながにこにこと機嫌がよくなることが
あるじゃないですか。
あれは、自分を固定していた
釘がぬけるからじゃないですかね。
家族内で流通していなかった観点や言葉が、
新鮮な水や空気を送りこんでくれて、
人が自由になれるからだと思います。
自由になった家族が、きのうとは違う言葉と表情を
見せてくれるからだと思います。
会社を固定化している釘は、
同質同調の社員だけでは、まずぬけない。
だから会社も、聞きわけのいい
同質人材の採用から脱するべきだと思う。
あるいは社内流のやり方で、社内でなんでもやろうとする
自前主義から脱するべきだと思う。
従来型の会社と社員の関係性を
もっと柔らかく多様化すべきだと思う。
自分たちの手で、自分たちに、
風穴をあけるのです。
外にはいい風が吹いています。
囲いこみドアを閉めきって酸欠になるのではなく、
窓とドアをあけて、異文化や外部の
新鮮な言葉と能力の流入をよろこびにするのです。
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中小企業に、発展のきっかけを投げかけたい。だから、ハッテンボールです。
【ハッテンボール・グループ 代表取締役 伊藤英紀】
企業表現コンサル/コピーライター 1961年生
広告学校と大学をダブルスクール。㈱リクルートで、バイトなのに制作チーフを務めたのち、同社契約コピーライターに。1990年 前身 伊藤英紀事務所を創業。※元ワイキューブ取締役
有限会社ハッテンボール ◎創業1990 ◎設立2006 ◎資本金1000万円 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-27-7 ハンドレッドステイレジデンス1108 ℡03・6698・4863
株式会社ハッテンボール・ダイレクト ◎設立2011 ◎資本金1000万円 〒460-0002 名古屋市中区丸の内 1-2-7 プレサンス丸の内雅殿904 ℡080・6919・3870
※ホームページ、ただいま工事中。ご希望者には会社パンフレットをお送りします。ご相談、ご連絡は直接メールにてどうぞ。
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【サービス内容】 ➊経営理念の開発。➋ブランド戦略・組織強化策の設計と表現。➌企業表現物や広告物なら、なんでも制作(紙~web~映像~CM等)【近年の受賞歴】〇第33回「日経産業新聞広告賞」(2006)【サービス部門賞】優秀賞 〇第22回「全日本DM大賞」(2008) 〇第27回「日本BtoB広告賞」2部門受賞(2006)【企業カタログ(会社案内・営業案内)の部】銅賞 【入社案内の部】特別賞 〇第28回「日本BtoB広告賞」(2007) 【企業カタログ会社案内営業案内の部】特別賞と銅賞 〇第31回「日本BtoB広告賞」(2010)【カレンダーの部】特別賞 ○第32回「日本BtoB広告賞」(2011)【営業案内の部】特別賞 ○第33回「日本BtoB広告賞」(2012)【企業カタログの部】特別賞 ○第37回「島根広告賞」(2013)2部門同時W受賞 【TVCM部門】銀賞 【消費者投票】消費者特別賞 〇第38回「島根広告賞」(2014)【TVCM部門】金賞 ○第36回「日本BtoB広告賞」(2015)【製品カタログ単品の部】特別賞 〇第38回「日本BtoB広告賞」(2017) 【ポスターの部】 銅賞 〇第6回ジャパン・シックスシート・アワード銀賞 〇静岡新聞広告賞2017大賞 |
1件のコメントがあります
会社は言語的に干上がる宿命にある。・・・深い。