2019年8月28日 ソルナ小さなブルーオーシャンSNSフォロワー小さなブルーオーシャン炎上 ネットの履歴書第23回『コネよりもフォロワー?』 TWEET SHARE HATENA COPY LINK 株式会社ソルナが開発した究極の履歴書。それが『ネットの履歴書』。これまでの履歴書や職務経歴書とは何が違うのか。なぜ究極と言えるのか。その秘密に迫ります。 小さなブルーオーシャンを追え 〜ネットの履歴書〜 第23回『コネよりもフォロワー?』 安田 最近、あおり運転のニュースが多いじゃないですか。 三澤 そうなんですか? 安田 バイクが車に煽られて「降りてこい」って恐喝されたニュースとか。知りません? 三澤 すみません。見てません。 安田 レコーダーに映ってたんですけど。バイクの前に車が入って、何回もブレーキかけて、降りてきた人に殴られそうになって。 三澤 よくあるパターンですね。すぐキレちゃう人。 安田 で、警察に行ったけど、ぜんぜん取り合ってもらえなかったっていう。「ぶつかってないので警察はノータッチです」みたいな。 三澤 ひどいですね。 安田 それでSNSに画像をアップしたら大炎上して。結局、警察が動いたっていう。 三澤 バイクに付けてたんですね。ドライブレコーダー。 安田 はい。それが決め手になって警察が動いたそうです。 三澤 証拠が残りますもんね。 安田 でも最初は取り合ってくれなかったんですよ。SNSで炎上してやっと動き出した感じ。 三澤 石橋なんとかの事件があったじゃないですか。 安田 高速道路で降ろされて、ご夫婦がトラックに跳ねられた例の事件? 三澤 はい。あの事件以降、あおり運転の新しい法律ができたはずです。 安田 まあ、どこからが煽り運転なのかってことですよね。今回のも「ぶつかってないんで関知できません」って。結局、警察が動いたのは1年後らしいです。 三澤 まだまだ基準が曖昧なのと、あと警察の担当者によっても違うんでしょうね、対応が。 安田 昔、兄が車を当て逃げされて一緒に警察に行ったんですけど。まあ適当でしたね。まともに取り合ってくれないっていうか。 三澤 そうなんですか? 安田 はい。「警察ってこんないい加減なんだ」ってびっくりしました。今回だってSNSで炎上したのをテレビが取り上げて、それで仕方なく警察が動いた感じ。 三澤 忙しいのもあるんでしょうけど。 安田 今回「この映像があればいける」って被害届を受理したらしいんですけど。だったら最初から受理しろよって感じですよ。 三澤 テレビに持ち込まれちゃったから、というのが正直なところでしょうね。 安田 テレビもいまWebの後追いじゃないですか。SNSで炎上してると「今こういうのが炎上してます」みたいな。 三澤 はい。取材にお金がかからないし、確実に視聴率も取れるし。 安田 もはや報道とは言い難いですね。 三澤 ネットの方が早いし、情報量も全然違いますから。 安田 テレビはもうネットに勝てませんか? 三澤 影響力はまだまだ大きいですけど、情報のスピードでは勝てないでしょうね。 安田 このまま行ったら、テレビで放映させるためにSNSを炎上させる人とかが、出てくるんじゃないですか。 三澤 もう出て来てますね。 安田 テレビを意識して投稿してるってことですか? 三澤 そこまで確信的ではなくても、世論を動かそうという意図は感じますね。 安田 それは何かの事件とかで? 三澤 はい。昔だったらもみ消されてた事件とかでも、警察は動かざるをえない状況になってきてます。SNSの影響力が強くなってますから。 安田 昔だったら署名運動するぐらいしかなかったですもんね。 三澤 はい。何万人とか何十万人の署名を集めないと、公の機関は動いてくれませんでした。 安田 今だったらSNSでたくさんフォロワーを抱えてる人は、民意を動かせますもんね。 三澤 はい。発信力もあるし、何かあったときに自衛することもできます。 安田 たとえば警察に取り上げてもらうために「この事件を炎上させたい」みたいな依頼はあるんですか?ソルナさんには。 三澤 「この商品を広めたい」っていう依頼はありますけど。事件を広めたいっていうのはないですね。 安田 さすがにないですか。でもSNSで世論を動かすのはありですよね。ストーカーとかも犯罪が起こってから法律が変わったじゃないですか。 三澤 そうですね。 安田 何回言っても「警察は動いてくれなかった」みたいな。で、結局殺されちゃったり。 三澤 はい。 安田 ああいうのも、今だったらSNSで警察を動かせるんじゃないですか。 三澤 動かせるでしょうね。 安田 警察が取り合ってくれない時の「正しいSNS的動かし方」みたなのがあったら教えてほしいです。 三澤 やっぱりフォロワーさんの数が大事ですね。数っていうのは結局世論みたいなものなので。たくさん動かしたもん勝ちです。 安田 やっぱそうですよね。じゃあ普段からコツコツとフォロワーを増やしたほうがいい。 三澤 はい。お金よりもフォロワーを持ってるほうが、影響力が大きい時代ですから。 安田 そうですよね。 三澤 ついこの間も、ネットで活動してるマンガ家さんが、猛烈ないじめにあったんですけど。 安田 いじめ? 三澤 はい。ネット上のいじめ。その犯人をフォロワーさんが特定して、ファンが裁判費用もカンパして、訴訟まで持っていったんです。 安田 すごいですね。フォロワーの力。 三澤 はい。個人の力では絶対無理です。 安田 ですよね。 三澤 犯人も特定できないし、裁判費用も莫大にかかるので。 安田 今までだったら泣き寝入りする案件ですよね。 三澤 よっぽどお金を持ってる人じゃないと無理ですね。 安田 そういう人は警察の偉い人たちにもコネがありそうですもんね。 三澤 はい。昔は上から動かすしかなかった。 安田 今は「下から動かす時代」って気がしますよね。 三澤 そういう時代になりつつあります。 安田 ある意味素晴らしい時代じゃないですか。ひどい対応をされたら「警察の何々って人がこういうひどい対応しました」みたいに発信できちゃう。 三澤 そういう発信はすでにたくさんありますね。 安田 じゃあ警察の対応も変わりつつあるんですか? 三澤 間違いなく意識してますよ。録音されてる可能性もありますし。 安田 ですよね。 三澤 でも逆にそういう発信が多すぎて、埋れていく可能性もあります。 安田 やっぱり大事なのはフォロワーの数ですね。 三澤 数と質。いざとなった時に応援してくれるフォロワーさんがどれだけいるか。 安田 なるほど。じゃあ増やすべきは、コネよりも応援してくれるフォロワーですね。 三澤 コネもあるに越したことないですけどね(笑)。使い方が大事です。 安田 使い方ですか? 三澤 はい。「コネ使いやがって」とか書かれると、またややこしいことになるので。 安田 たしかに。 ・・・次回へ続く・・・ 感想・著者への質問はこちらから コメントをキャンセル名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前を保存する。 コメント ※ Δ