ホーチングと日常【読むPodcast | マネトレ100-前半】

税理士顧問料についてのご質問。「創業年数が浅い企業の支援。生産性が悪いのに単価が安い。一方成長した企業は生産性が高く、利益率が高い。」支援したい顧問先と現実にギャップが出てきたしまったようです。前半ですので、日常の与太話からどうぞ。(音声はこちら
円道

こんにちは。円道一樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。大久保先生、よろしくお願いしまーす。

大久保

お願いしまーす。

円道

なんか、ホーチング、すごい反響いいみたいですけど。

大久保

財務アタマじゃなかったね、これ(笑)。いつも違和感がある、「財務アタマを鍛えるラジオ」っていうのにね。

円道

番組名「ホーチング」にします?

大久保

いや。みんな笑いが欲しいだけやん。

円道

「大久保圭太のホーチング」。日常ですけど。

大久保

日常はホーチングしてないよ。ただ、忘れてんの。

円道

それはホーチングを?

大久保

え?(笑)忘れるよねぇ、ほんと。

円道

自分がつくってなかった疑惑がありますよね。

大久保

そうそう。なんか「ググったらいっぱい出てきた」ってクレームを受けたんだけど。そんなに使ってないけど。

円道

でも、調べましたけどね。

大久保

うん。でもなんかね、漢字にして「放置」に「ング」ってやると出てくる、いろいろ。

円道

あ、そっち?あ~、なるほどね。ing系のほうの?

大久保

そうそうそうそう。現在進行的な放置みたいなね。

円道

「放置ングすんなよ」の「ング」のやつですね。

大久保

俺が言ってんのはコーチングの……

円道

コーチングに掛けてますからね。

大久保

そうそうそう。ちょっと伝わりにくかったかもしれないけどね。


円道

いやいや、逆に伝わってましたけどね。

大久保

コーチングの人がホーチングするみたいな。「何もしてないやん!」みたいな(笑)

円道

っていうか、どーでもよくね?(笑)

大久保

(笑)。いやいや、「パクったやん」って思われてるかもしれないから。

円道

ああ、なるほどね(笑)

大久保

僕の名誉のために。

円道

しょーもない名誉のために?(笑)

大久保

(笑)。しょーもないね、ほんとにね。しょーもない名誉のために言っとくけど、ちゃんと。漫画村も読んでないし(笑)

円道

……(笑)

大久保

漫画村はほんと読んでないからね。

円道

漫画村「は」って言いましたけどね。

大久保

(笑)。いやいやいや、違法なことはしておりませんっていうことをね、ちゃんと。

円道

そうですね。なんで自分からしゃべり出すんですか?何も聞いてないっすよ。

大久保

(笑)。いや、なんか、なんとなく名誉のために言っとかなきゃなと思って。

円道

名誉ね。

大久保

なんの名誉もないけど、べつに(笑)

円道

人の名誉をちゃっかり毀損してる人がよく言いますねと思いますけど。

大久保

はっはっはっはっはっは(笑)。ほんとだよね。

円道

「ほんとだよね」って、認めるの?(笑)

大久保

“第3形態”に入ったときの動画を見せられたんだけどさあ。

円道

ああ、最近よく撮られてるってうわさですね。

大久保

反社だよね、あれ。

円道

自分が?

大久保

うん。

円道

そんなひどいの?

大久保

いやあ、しかもそのとき、たまたま金髪みたいになっててさ。たまたまなんだよ。色が落ちてくると金髪になってくるから。

円道

はいはいはいはい。2か月に1回切るから、金髪の時期ありますよね。

大久保

ちょっとだけあるでしょ?(笑)

円道

ある(笑)

大久保

そのあと、すぐ黒っぽく戻るっていう。もっとちゃんと行けよ美容院って(笑)。そんで、あの……「そんで」じゃないよ。大した話じゃないよべつに(笑)。見てたら金髪で短パンTシャツのさ、ホテルでさ、もう反社やんそんなの。

円道

(笑)

大久保

で、20代の子をバンバンひっぱたいてるっていう。

円道

かわいい20代の子をひっぱたいてるんですよね。

大久保

そうそうそう(笑)。これひでーなと思って。しかもさ、それ撮ってたのがそのお父さんなんだけどさ(笑)

円道

絶対あの人じゃないですか。

大久保

そう。しかも、それさ、嫁に見せたら引いてたって言うの。見せんなよって思わない?そんなの。

円道

息子が殴られてるのを見せた?

大久保

そうそう。そりゃ引くやろっていう(笑)

円道

よく契約解除になんないですね。

大久保

いやほんとよ(笑)。俺が年上だから詰められないだけかもしれない、ってボソッと言ってた。

円道

あ~。

大久保

たしかに。

円道

たしかにね。そのとおりな気がする。

大久保

年上にはやらないからね。

円道

やらないですよね。意外と敬語とか使いますもんね。

大久保

そう。「年長者は敬え」って教えられたから。

円道

意外とサラダとかお取り分けするタイプですもんね。

大久保

はははははは(笑)

円道

そういうちっちゃいとこありますもんね。

大久保

ちっちゃくないよ(笑)。気づかい。

円道

気づかい?(笑)

大久保

気づかい。

円道

金の男ですから。

大久保

俺は金じゃない(笑)。違う、保険マンだ。「金と気づかい」っていう奴いたわ。

円道

いるいる(笑)。こないだ福岡でお会いしましたね。

大久保

娘泣くぞ。親父のあだ名が「金と気づかい」って(笑)

円道

いやいや、いいじゃないですか。「酒と泪」的な感じで。

大久保

ぜんぜん違うやろ(笑)

円道

(笑)。そろそろいきたいと思います。

大久保

「酒と放置」みたいなね、俺。

円道

やめろ(笑)

大久保

(笑)

円道

やべ、面白い(笑)。はい、いきます。えーと、今日は税理士の先生ですね。開業した若手税理士のようです。

大久保

へぇ~。

円道

いきたいと思います。

大久保

はい。

円道

税理士として開業して3年がたちました。創業当初は創業どうしという関係から、ベンチャーなど年数の浅いクライアントを中心に増えていきました。しかし、時間軸とともにクライアント数も増えてくると、ある矛盾に気がつきました。創業系の案件は顧問料が安いのに制度も何も整っていないうえに経営者や経理の経験も浅いため、作業をやたらととられる。一方で、ある程度の規模に成長していったりレガシー系の企業は社内体制も整い、優秀な経理担当などがいるため、顧問先としてはむしろ生産性が高く、利益率も高いです。この顧問料と実態のバランスの矛盾について、大久保先生はどのように折り合いをつけて考えられていますか?ベンチャーなどは勢いもあり応援したい気持ちもある一方で社員たちが疲弊する傾向もあり、甚だ悩ましい現実に悩まされております。よろしくお願いいたします。

大久保

はいはいはいはい。

円道

これは経験者じゃないですか。

大久保

経験者?ああ、そうね。いや、でも、知ってたからね。

円道

え?

大久保

だって、当たり前やん、そんなん。だって勤務時代に知ってたでしょ、そんなん。

・・・後半へ続く・・・

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