こんにちは。円道一樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。大久保先生、よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
なんか、ホーチング、すごい反響いいみたいですけど。
財務アタマじゃなかったね、これ(笑)。いつも違和感がある、「財務アタマを鍛えるラジオ」っていうのにね。
番組名「ホーチング」にします?
いや。みんな笑いが欲しいだけやん。
「大久保圭太のホーチング」。日常ですけど。
日常はホーチングしてないよ。ただ、忘れてんの。
それはホーチングを?
え?(笑)忘れるよねぇ、ほんと。
自分がつくってなかった疑惑がありますよね。
そうそう。なんか「ググったらいっぱい出てきた」ってクレームを受けたんだけど。そんなに使ってないけど。
でも、調べましたけどね。
うん。でもなんかね、漢字にして「放置」に「ング」ってやると出てくる、いろいろ。
あ、そっち?あ~、なるほどね。ing系のほうの?
そうそうそうそう。現在進行的な放置みたいなね。
「放置ングすんなよ」の「ング」のやつですね。
俺が言ってんのはコーチングの……
コーチングに掛けてますからね。
そうそうそう。ちょっと伝わりにくかったかもしれないけどね。
いやいや、逆に伝わってましたけどね。
コーチングの人がホーチングするみたいな。「何もしてないやん!」みたいな(笑)
っていうか、どーでもよくね?(笑)
(笑)。いやいや、「パクったやん」って思われてるかもしれないから。
ああ、なるほどね(笑)
僕の名誉のために。
しょーもない名誉のために?(笑)
(笑)。しょーもないね、ほんとにね。しょーもない名誉のために言っとくけど、ちゃんと。漫画村も読んでないし(笑)
……(笑)
漫画村はほんと読んでないからね。
漫画村「は」って言いましたけどね。
(笑)。いやいやいや、違法なことはしておりませんっていうことをね、ちゃんと。
そうですね。なんで自分からしゃべり出すんですか?何も聞いてないっすよ。
(笑)。いや、なんか、なんとなく名誉のために言っとかなきゃなと思って。
名誉ね。
なんの名誉もないけど、べつに(笑)
人の名誉をちゃっかり毀損してる人がよく言いますねと思いますけど。
はっはっはっはっはっは(笑)。ほんとだよね。
「ほんとだよね」って、認めるの?(笑)
“第3形態”に入ったときの動画を見せられたんだけどさあ。
ああ、最近よく撮られてるってうわさですね。
反社だよね、あれ。
自分が?
うん。
そんなひどいの?
いやあ、しかもそのとき、たまたま金髪みたいになっててさ。たまたまなんだよ。色が落ちてくると金髪になってくるから。
はいはいはいはい。2か月に1回切るから、金髪の時期ありますよね。
ちょっとだけあるでしょ?(笑)
ある(笑)
そのあと、すぐ黒っぽく戻るっていう。もっとちゃんと行けよ美容院って(笑)。そんで、あの……「そんで」じゃないよ。大した話じゃないよべつに(笑)。見てたら金髪で短パンTシャツのさ、ホテルでさ、もう反社やんそんなの。
(笑)
で、20代の子をバンバンひっぱたいてるっていう。
かわいい20代の子をひっぱたいてるんですよね。
そうそうそう(笑)。これひでーなと思って。しかもさ、それ撮ってたのがそのお父さんなんだけどさ(笑)
絶対あの人じゃないですか。
そう。しかも、それさ、嫁に見せたら引いてたって言うの。見せんなよって思わない?そんなの。
息子が殴られてるのを見せた?
そうそう。そりゃ引くやろっていう(笑)
よく契約解除になんないですね。
いやほんとよ(笑)。俺が年上だから詰められないだけかもしれない、ってボソッと言ってた。
あ~。
たしかに。
たしかにね。そのとおりな気がする。
年上にはやらないからね。
やらないですよね。意外と敬語とか使いますもんね。
そう。「年長者は敬え」って教えられたから。
意外とサラダとかお取り分けするタイプですもんね。
はははははは(笑)
そういうちっちゃいとこありますもんね。
ちっちゃくないよ(笑)。気づかい。
気づかい?(笑)
気づかい。
金の男ですから。
俺は金じゃない(笑)。違う、保険マンだ。「金と気づかい」っていう奴いたわ。
いるいる(笑)。こないだ福岡でお会いしましたね。
娘泣くぞ。親父のあだ名が「金と気づかい」って(笑)
いやいや、いいじゃないですか。「酒と泪」的な感じで。
ぜんぜん違うやろ(笑)
(笑)。そろそろいきたいと思います。
「酒と放置」みたいなね、俺。
やめろ(笑)
(笑)
やべ、面白い(笑)。はい、いきます。えーと、今日は税理士の先生ですね。開業した若手税理士のようです。
へぇ~。
いきたいと思います。
はい。
税理士として開業して3年がたちました。創業当初は創業どうしという関係から、ベンチャーなど年数の浅いクライアントを中心に増えていきました。しかし、時間軸とともにクライアント数も増えてくると、ある矛盾に気がつきました。創業系の案件は顧問料が安いのに制度も何も整っていないうえに経営者や経理の経験も浅いため、作業をやたらととられる。一方で、ある程度の規模に成長していったりレガシー系の企業は社内体制も整い、優秀な経理担当などがいるため、顧問先としてはむしろ生産性が高く、利益率も高いです。この顧問料と実態のバランスの矛盾について、大久保先生はどのように折り合いをつけて考えられていますか?ベンチャーなどは勢いもあり応援したい気持ちもある一方で社員たちが疲弊する傾向もあり、甚だ悩ましい現実に悩まされております。よろしくお願いいたします。
はいはいはいはい。
これは経験者じゃないですか。
経験者?ああ、そうね。いや、でも、知ってたからね。
え?
だって、当たり前やん、そんなん。だって勤務時代に知ってたでしょ、そんなん。
・・・後半へ続く・・・