この記事について
半世紀も生きてきますと、【ことわざ】の持つ意味が、より深く染みるようになりました。昔の人はうまいこと言ったもんだなぁと、しみじみ。時代の転換期、大きく世の中が変わってゆく中でも、人やこの世の本質的な部分は、案外変わらなかったりします。結構スルドイところを突いてくるのです。
本日のことわざ
「雉も鳴かずば撃たれまい」
本日のことわざ「きじもなかずばうたれまい」

ほほう~タイムリーな話題。

要らぬ言葉を口にして、災いを招くことのたとえ。「口は災いの元」に近い意味だね。

懲りないよな~人間は。

ほんとにさ、余計な一言で全て失ったりすることもあるのにね。あれだけ失言で更迭されたり失脚したりだとかのニュースなんかをみていてもさあ、やっちまうんだね。

まあ、どこかでそういう思考や発想があるから、言葉として出ちゃうんだろうな。

マスコミに取り上げられて大問題になって、そのあといくら頭を下げても、もう遅い。これまでどれだけ努力して積み上げてきたことでも、一瞬で崩れちゃう。

それだけ【言葉】の持つパワーは大きい☆

お酒が入ると、ますます気をつけなきゃだよね!社長は社員と飲みに行くなっていうもんな~。社員との飲みの席もちろん必要なこともあるけどさ、二次会は絶対行くなという・・まあ、私はそこまで酔っぱらうまで飲めないから、ちょうどよかったのかも。

人間社会は【言葉】があるからこそ、難しい。だけどその反面、このパワーをうまく使うのが、人間としてこの地球で生きていくうえでの「コツ」だったりもする。

へえ~言葉が??

言葉は自分や他人を傷つける刃にもなれば、ひとの命を救う事だってある。

そうか・・・確かに、「この言葉に救われました」というのはあるね。

要は使い方次第で、とても素晴らしい強力なツールにもなり得るんだよ、言葉って。

♪ど~して~歴史の上に~ことばがうまれたのか~♪って林檎ちゃんの歌にあるじゃん、どうしてかなあって私も思っていたんだよね。

地球で人間として魂をみがくのにもってこいのツールだからだな☆

なるほど!扱い方は難しいけど、それをどう使っていくかで真逆の効果を生むというところがポイントだね。

そうそう、英語でも「Loose lips sink ships 口元緩むと船は沈む」という似た意味のことわざがある。口は災いの元というのは万国共通なんだな。

そうやってみてみると、やっぱり言葉の持つパワーはすごいね。さっきさ、「コツ」がどうのこうのって言ってたじゃん、お酒の席なんかで注意する他に、どうすればこういう失敗しなくて済むのかな。

有名なマザーテレサの言葉を思い出してみればいい。ヒントがあるから。
「思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから」

そうか!考えていることが言葉になってしまうから、まずは考え方を整えることが大切なのか。人として思いやりの心を持って、すべてに愛と感謝を忘れずにだね。

余計な事を言わないのが一番だけど、万が一鳴いちゃっても・・撃たれない雉を目指したいね☆

著者について
黒須 貴子(くろす たかこ)
https://tempurayama.com/
数々のアルバイトや専業主婦などを経て、消防設備の会社を設立。下請けからの脱却、女性消防設備士の登用など、難題に直面してきた経験をシェアして生かせる〈社長峠の茶屋〉を始める。学生時代はパンクロッカー、現在はヴィジュアル系のキャンサーサバイバー。