GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜
著者:小出 紘道
ミレニアル世代のフリーランサーが使うべき便利ツール10個
今週は少し毛色を変えて「フリーランス」まわりのネタを紹介します。以前も紹介したForbesの記事からです。
<記事タイトル>
The 10 Best Tools For Millennial Freelancers
ミレニアル世代のフリーランサーが使うべき便利ツール10個
単語の確認ですが
Freelancer = フリーで働く人(フリーランサー)
Millennial = ミレニアル世代の
という意味です。
以前も紹介したように「ミレニアル世代」は超重要ワードでしたね。
下記の2つの記事を見直してもらえるといいかな、と思います。
—過去エントリーより
Millennials(ミレニアルズ)は、ミレニアル世代のことで、超重要マーケティング用語です。
20代の若者のことを指すことが多く、スマホやタブレットを成年期早々に使いこなし始めた「デジタルネイティブ世代」のことです。
—
さて、記事の本文見ていきます。
—原文
Millennials have the advantage of starting their freelance careers in a technological world where freelancing pitfalls are few. Tedious tasks like searching for clients, invoicing, and tracking hours are streamlined by powerful apps and websites. The evolution of tech tools lets freelancers earn more than ever before, find clients easily, and navigate challenges effortlessly.
→Millennials(ミレニアル世代)は、フリーランスとしてのキャリアをスタートする時に、テクノロジー優位の世界であるからこそのアドバンテージがあり、往々にして(もっと上の世代の)フリーランスはこのテクノロジー世界の罠にはまりがちです。
クライアント候補を探したり、請求書を送ったり、作業時間を記録したり、というようなTedious tasks(退屈なタスク)が、強力なアプリやwebサービスによってstreamline(簡素化)される世界になったのです。
tech tools(テックツール)革命によって、フリーランサーは未だかつてないほど稼げるようになり、簡単にクライアントを見つけ、色んなチャレンジを労もなく乗り切るようになりました。
ひどい意訳でした、すみません。。
要はミレニアル世代は上の世代に比べてデジタルデバイスやアプリやwebサービスをうまく使いこなせるから、ツールが揃った今は、フリーランスを始める「とても有利な状況」にあるんだよ、ということですね。