カテゴリー: 伊藤英紀
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2019年3月12日
【コラムvol.63】
おとなぶりっこ。「ハッテンボールを、投げる。」vol.63 執筆/伊藤英紀 自分がいちばん不幸せだったときは いつだろう? そう考えたことはありませんか。 みなさんもそうであるように、 振り返れば僕にも悲しいときや 精神がささくれだっ…
- 伊藤英紀
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2019年3月5日
【コラムvol.62】
「変革」は危険なオモチャ。「ハッテンボールを、投げる。」vol.62 執筆/伊藤英紀 会社を変革して成長するか、 現状維持で衰退するか。 さあ、どっち? 中小企業がこのような二者択一的、かつ 二項対立的な問いに直面している ケースは、ままありま…
- 伊藤英紀
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2019年2月26日
【コラムvol.61】
いくぞ荒野へ。「ハッテンボールを、投げる。」vol.61 執筆/伊藤英紀 荒野を生きている。荒野を生きていくのだ。 僕はそう思っています。 大げさですけど、おおよそそんな気分です。 そして、 「荒野がどうした!荒野を嘆くのはよそう」…
- 伊藤英紀
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2019年2月19日
【コラムvol.60】
私はなんでこんなにアホなのか?「ハッテンボールを、投げる。」vol.60 執筆/伊藤英紀 自分はいかにアホで醜いのか。 そこを細かく分析して、偽悪でも偽善でもなく 生き生きと説明できる人であれば。 いや、わざわざ説明する必要なんて ないんですけど、…
- 伊藤英紀
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2019年2月12日
【コラムvol.59】
嗚呼、鰯人間。「ハッテンボールを、投げる。」vol.59 執筆/伊藤英紀 人間は、自分のことで手一杯なのだと思う。特に都会で働く人は。 仕事して金を稼いで、家族を養わなければならない者は、高い家賃に圧迫され家計のやりくりに追われる。…
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2019年2月5日
【コラムvol.58】
一生青春。「ハッテンボールを、投げる。」vol.58 執筆/伊藤英紀 お前まだハタチ? うんまだハタチ オレこないだ21になったんだけどお。 オレあと1カ月ハタチ。 年下じゃん。 はいセンパイ。 あのさあ聞きたいんだけどさあ幸せ…
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2019年1月29日
【コラムvol.57】
100年タイムスリップ。「ハッテンボールを、投げる。」vol.57 執筆/伊藤英紀 100年タイムスリップ。 けっこうあるんです。100年企業との出会い。 そんなとき、「へえ、100年つづいている会社かあ」と軽くとらえて、クライアントが用意し…
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2019年1月22日
【コラムvol.56】
俺のシックスセンスはナンセンス。「ハッテンボールを、投げる。」vol.56 執筆/伊藤英紀 俺のシックスセンスはナンセンス。 ささいだけれども、ふしぎなことがあった。 先週末のこと。朝、ベッドで半身を起こすと、なにやら鼻のあたりにかすかに違和感がある…
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2019年1月15日
【コラムvol.55】
走れ、15万円のカローラハッチバック。「ハッテンボールを、投げる。」vol.55 執筆/伊藤英紀 ダメだ。書くことが思いつかない!苦し紛れに、思い出ばなしでお茶を濁すことにしました。55回目だもん、こういうこともある。許してやろうじゃありませんか。 198…
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2019年1月8日
【コラムvol.54】
ポジ転換。「ハッテンボールを、投げる。」vol.54 執筆/伊藤英紀 明けましておめでとうございます。 仕事初めとして、PCに保存していた情報を整理していました。そんな中に、数年前に書いた文章が残っていたので、今回はそれを掲載さ…
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2018年12月25日
【コラムvol.53】
市民か消費者か。「ハッテンボールを、投げる。」vol.53 執筆/伊藤英紀 私たちは、社会人か会社員か。市民か消費者か。 活字で読み手全般を対象として、「私たちは~」「私たち日本人は~」と書き出される文章がある。あのときの“私たち”と…
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2018年12月18日
【コラムvol.52】
勤労という亡霊。「ハッテンボールを、投げる。」vol.52 執筆/伊藤英紀 『人生100年時代の到来』が、そろそろ日本でも社会通念として定着しつつあるようだ。 ライフシフトに関する欧米の書籍も翻訳されているし、日本の著述家も類似の論説…
- 伊藤英紀