Pair and Share(ペアアンドシェア)
—原文
Serve a selection of mini classic pairings, such as oysters in the shell and mini Bloody Mary tasters
→ 殻付きのオイスターminiのブラッディマリーの組み合わせ、みたいな感じで、ペアリング形式で食事とお酒を出すのがトレンドです。
日本でも最近は、小さめの料理とワイン(とか日本酒)みたいな感じでペアリングで出してくるレストランが流行っているみたいですね。(僕はお酒飲まないのでよくわかりませんが、、、)
ということで、ウエディングの食事もペアリングが流行りますよ、ということです。
これも、さっきの発想と同じで、新郎の地元の「地酒」と、新婦の地元の食材・素材の「食事」をペアリングして(その逆も)、何パターンか出していけば、食事そのものがパーティの「出し物」みたいになって、既に場が「成立」しませんかね?(笑)
次回は、同じく「カテゴリ6 Wedding Food Trends」の中から未だpickupしていない残りの2つの要注目トレンドを取り上げます。
本業ビジネスでは「マーケティング&戦略コンサル」の仕事と、「高付加価値情報提供サービス」の仕事をしています。本コラムは後者の「高付加価値情報提供サービス」の初級編としての入り口となればいいな、と思ってます。世界の誰かが”既にかなり研究したり、結論を出している”にも関わらず”日本では流通していない数値情報や文字情報”がたくさんあります。それらの情報を、日本のマーケットにフィットするように編集・分析すれば「競合他社」や「競合他者」を出し抜ける可能性が高まります。法人向けのサービスとなっていますので、詳細はFace to Faceでお伝えしますね。
小出紘道 (HIROMICHI KOIDE)
◆株式会社シタシオン ストラテジックパートナーズ
代表取締役社長
http://citation-sp.co.jp
◆株式会社シタシオンジャパン
取締役会長
http://www.citation.co.jp
◆株式会社 イー・ファルコン
取締役
http://www.e-falcon.co.jp
<いわゆる経歴>
・2000年 株式会社東京個別指導学院に新卒で入社して、11ヶ月だけ働いてみた(→早めに飽きた)
・2001年 イギリスに行って、University of Londonで経済と国際関係を学んだり、Heriot-Watt Universityで経営学(MBA)をやってみた(→めちゃくちゃ勉強した)。この間に、イギリス人の友人とロンドンで会社を作ってみた(→イマイチだった)
・2003年 シタシオンジャパン社でマーケティングをやり始めてみた(→ろくにエクセルも使えなかった)
・2007年 シタシオンジャパン社の代表取締役社長になって経営をやってみた(→やってみてよかった)
・2018年 シタシオンジャパン社の社長を仲間に託し、引き続き会長としてコミットしつつも、シタシオンストラテジックパートナーズ社を設立してみた(→今ここ)