GlobalPicks 〜海外の情報を読み解いて、ビジネスに付加価値を投薬する方法〜
著者:小出 紘道
Wedding Ideasが選ぶ「2018年の結婚市場についておさえておくべき40のポイント」を紐解いてみる(第7回)
<記事タイトル>
★40 MUST-SEE REAL WEDDING TRENDS FOR 2018
→2018年の結婚市場についておさえておくべき40のポイント
—
40の「流行りのポイント」があるのですが、記事は結婚市場をいくつかにカテゴリー分けしています。
カテゴリ1 Bridal Fashion Trends
カテゴリ2 Wedding Decor & Styling Trends
カテゴリ3 Wedding Cake Trends
カテゴリ4 Wedding Flower Trends
カテゴリ5 Entertainment Wedding Trends
カテゴリ6 Wedding Food Trends
今回は「カテゴリ4 Wedding Flower Trends」を見ていきます。
2018年のウエディングでは、どんなFlowerが流行っているのか?3つの「流行りのFlower」を紹介します。
Wedding Flower Trends(ウエディングフラワーのトレンド)
Peony Posies(シャクヤクのブーケ)
—原文
One of the most exclusive wedding flowers thanks to their short season and sensational style, peonies create a bouquet unlike any other.
→旬の期間が短くて、劇的な形をしていて、最もウエディング向けの花である「シャクヤク」は、他の花とは全然違うブーケになります
で、2018年はシャクヤク。
ちなみに、シャクヤクという花のことも、よく知らなかったです(汗)
Bold Colours (大胆鮮明な色)
—原文
Bold Colours: “Brides are open more than ever to bold colours in their bouquets, linen and even the groom’s suit design.
→大胆鮮明な色:花嫁がかつてないくらいに、大胆で鮮明な色合いのブーケを使い始めていて、新郎のスーツのデザインすら、そういう色にする場合もある。
ちなみに、
colour : イギリス英語
color:アメリカ英語
です。もちろん「色」のことで、同じ意味です。
あと、色を表すカタカナ英語では次の2つが、カタカナにした時似てますね。
ボールドカラー(bold colors):大胆で鮮明な色
ボルドーカラー(bordeaux color):暗めのワインレッド
ボルドーは、ワインのボルドーと同じですね。
なんだか、色と英語の話になってしまいましたw