で、この記事は
The 10 Best Tools For Millennial Freelancers(ミレニアル世代のフリーランサーが使うべき便利ツール10個)を紹介していく、ということです。
ちなみに、便利ツールの紹介は来週以降にしますw
というのも、「フリーランスが多い国ってどこなんだろう?」という疑問から逃れられず、強迫観念的にググりはじめてしまったからです(笑)
そして、オンラインベースのフリーランスは「どこの国の人が多いのか?」ランキングを見つけました。
1位 インド(24%)
2位 バングラデシュ(16%)
3位 アメリカ(12%)
4位 パキスタン(8%)
5位 フィリピン(6%)
6位 イギリス(6%)
このランキングは、どう考察すればいいんでしょうかね?
「インドやパキスタン、バングラデシュのような、ITに強く、時差的にアメリカと補完関係になり得る(24H稼働できる)地域がオンラインフリーランスに向いている」
なのか
「アジアの安価な労働力を、オンラインでOECD各国が利用している構造だ」
なのか
「米英の旧来的な覇権国家では、働き方のダイバーシティ化が進み積極的にフリーランス化している」
なのか
「フリーランスはITと英語ができればeasyモードだよね」
なのか。
最後のやつだな、きっと。
ということで、当初仮説として
「フリーランスはITと英語ができればeasyモードだよね」
を採用することにします(笑)
上位の国は、英語ネイティブか、英語が第二外国語として定着してますもんね。かつ、IT教育にお金を使っている。
ということで、「フリーランスはITと英語ができればeasyモード」だと思うので、「英語はできないけどITは強いフリーランサーが英語の壁を突破できるアプリケーション」が求められますし、売れますね。という結論になりました。
本業ビジネスでは「マーケティング&戦略コンサル」の仕事と、「高付加価値情報提供サービス」の仕事をしています。本コラムは後者の「高付加価値情報提供サービス」の初級編としての入り口となればいいな、と思ってます。世界の誰かが”既にかなり研究したり、結論を出している”にも関わらず”日本では流通していない数値情報や文字情報”がたくさんあります。それらの情報を、日本のマーケットにフィットするように編集・分析すれば「競合他社」や「競合他者」を出し抜ける可能性が高まります。法人向けのサービスとなっていますので、詳細はFace to Faceでお伝えしますね。
小出紘道 (HIROMICHI KOIDE)
◆株式会社シタシオン ストラテジックパートナーズ
代表取締役社長
http://citation-sp.co.jp
◆株式会社シタシオンジャパン
取締役会長
http://www.citation.co.jp
◆株式会社 イー・ファルコン
取締役
http://www.e-falcon.co.jp
<いわゆる経歴>
・2000年 株式会社東京個別指導学院に新卒で入社して、11ヶ月だけ働いてみた(→早めに飽きた)
・2001年 イギリスに行って、University of Londonで経済と国際関係を学んだり、Heriot-Watt Universityで経営学(MBA)をやってみた(→めちゃくちゃ勉強した)。この間に、イギリス人の友人とロンドンで会社を作ってみた(→イマイチだった)
・2003年 シタシオンジャパン社でマーケティングをやり始めてみた(→ろくにエクセルも使えなかった)
・2007年 シタシオンジャパン社の代表取締役社長になって経営をやってみた(→やってみてよかった)
・2018年 シタシオンジャパン社の社長を仲間に託し、引き続き会長としてコミットしつつも、シタシオンストラテジックパートナーズ社を設立してみた(→今ここ)