今週は。
日本語をローマ字表記した
ネーミングというものがある。
昔からある手法であるが、
最近少し増えているのではないかしら?
そんなふうに思って採集を始めた。
といっても、
普段生活しているなかで、
目にしたものをスマホのメモに
ピン止めしているだけなのだが。
それでもだいぶ数が多くなってきたので、
ここらで一度、紹介してみることにする。
以下、採集した順番に。
右はジャンルである。
ARUHI 企業
MANMARU 飲食店
KINTOKI パチンコ店
ASUTO 商店街
kitaka カード
cocoti 商業施設
TORIHADA 企業
KINKA 飲食店
akerun システム
cocon 商業施設
HINEMOS 商品(日本酒)
ZENB 商品(健康食品)
cago 宿泊施設
arau 商品(洗剤)
Takuram 企業
Hajimari 企業
makuake 企業
HITOTEMA 食品店
omiai サービス(マッチングサイト)
casie サービス(レンタルアート)
michinaru 企業
otonano サービス(エンタテイメントサイト)
KOMOREBI 出版社
UMAMI 商品(食品)
moriasobi 雑貨店
TSUMUJI サービス(レンタルスペース)
AMANEK 宿泊施設
POCANT 飲食店
iloilo 雑貨店
tsubame 商品(スマホケース)
SATORI 企業
SHiZEN 商品(外壁材)
IMA 雑誌(写真)
BAKERU 企業
BUNDAN 飲食店
konoyo 企業
以上、一昨日コレクションに
加えたもの含めて一部を紹介したが、
実際にはこの何倍もあるのではないかと思う。
日本語をローマ字表記するこの手法。
事業や商品・サービスに関連する
日本語を見つければよいので、
自分でネーミングを考案したい方は、
お試しになってみたらよいと思う。
ただそれだけに
あ
ら
ら、
そこに行っちゃったのね。
という赤面ネーミングも多い。
せめて「HINEMOS」くらいの
言語探訪感と発見感は欲しいところ。
自然界と同じく
ネーミング界においても
希少種というものは、
そう簡単には見つからないのである。