銀行への質問シリーズ第3弾、前半をお届けします。
定期預金を担保にできるのか?創業融資は何を判断材料にしている?学生でも融資は受けられるのか?果たして大久保さんの回答はいかに。(音声はこちら)

いやいやいや(笑)定期取りたがるよね。借りた金は定期入れちゃいけないんじゃない。でも、分かんないけどね、正直。あからさまに借り入れでそのまま担保取ったらあれだから、先に担保入れてから借り入れって流れにはなると思うんだけど。取りたがるよね、割とね。なぜ担保にしたいのかわかんないけど。アウトカムね。担保にしちゃダメだよ。だって、取られちゃうよ、お金、借りなきゃいいじゃんそんなの、ダメだよ。担保には取引を広げる上でやることはあるけど…だから、あんま日本ではないけど、例えば債権とかを担保に借りてまた投資するみたいなね、それはやっぱ金融の国ではやるからね。そうそう、面白いよね、保険とかでも、保険で利回ってる解約返戻金を担保にするんだよ。日本だと借り入れの解約料が高いからさ、金利がね。でも、イギリスとかだと上がっていく解約返戻金を担保にお金を借りてそれ使っちゃうことができる。借り入れだから非課税じゃん?借りてるだけだから。で、死ぬときに保険金で相殺するっていう。本当に借りたら返すな。

分かんないけど、どうだろう、5,000万で借りて2,000万担保みたいな感じかどうか。まあ、ほんとケースバイケースだし、財務状況によるけど、でも、定期預金担保にしなきゃ借りれないぐらいなら、定期預金やめて使ったら?

いや、一応、多分個人事業主の分も通算して考えると思うけどな。ただ、創業融資の場合はプロパーは基本的にないので。だから、逆に言うと個人事業が長くてちゃんと利益出してたらプロパー商品があり得るけど、基本的には保証協会だね。そうすると、やっぱり普通の創業融資なんで自己資金がどうかとか。だから、個人のときにちゃんと貯めてるか。だいたい脱税してんじゃん?

脱税じゃない、節税してんじゃん?やたら経費入れたりしてるわけですよ、だいたい、確定申告を見るとさ、「それじゃ生活できねぇだろう」みたいなさ、個人事業主はそこがちょっと注意したほうがいいよね。だから、創業融資とかもらうとしたら、ちゃんと税金払うと。だって、個人事業主の場合ってさ、会社は赤字でも役員給与取ってりゃ生活できるけど、個人事業主で赤字ってことはさ、給料経費になってないから生活できてないってことなんだよね。なのに、結構ギリギリ。どうやって生きてんのかね?みたいな。

そうそうそう。生活費とか入れてんだろうね、っていうところが多いので。そこはサラリーマンよりはやりにくいよね。サラリーマンだったら源泉徴収票があるからさ、所得が見えるし、過度な節税ができない分ちゃんとした所得があったってことは証明できるから、そこがちょっと、法人化して借り入れして事業大きくしようって思ってんだとしたら、そこは意識して申告してったほうが、今のうちからね、多分いいんじゃないかなっていうところかな。

創業融資の特色?特徴?実績なくても借りられるってことだよね。普通は決算書見られるけど、だから、個人事業主の場合は確定申告書見られちゃうから、ちょっと一概には言えないというか、個人事業主でももちろん創業資金とれるからね、そもそも。なので、特色としては、自己資金と経歴があれば良くて、あとは将来の計画だよね、計画が作れてれば実績気にせず借りられるので。

なるほど。参考になりました。
いや、でも、そういうことか。面白いですね。はい、では、いきたいと思います。東京の私立大学生です。学生が起業した場合の借り入れは可能なのでしょうか?親会社などの保証があっても難しいですか?

・・・次回へつづく・・・