どうして大手の副業推進は横ばいなの?
ここ2,3年でしょうか。大手クライアントの方々との雑談でも “副業についての話題” が頻繁にあがっています。大手で働くひとの多くが興味を持っていることは確かです。
しかし、皆さん声をそろえて口にするのは、以下のようなこと。
「わたしの専門性など、大したことないですし。。」
「得意分野と言われましても、、、○○部門に長くいるだけですから。。」
「自社内ならまだしも、外部に出て通用するスキルがあるとは思えません。。」
これまでお付き合いさせていただいた大手さんに共通するのが、
謙虚、実直、真面目な方が多い、ということ。
だからこそ、先のような声がほとんどなのでしょう。
でも、皆さんが謙遜して口にされた感想ですが、、そこに専門性があるのかどうか “判断する” のは世の中です。
自分で自分の可能性を閉ざす必要などないのです。
時に傲慢、ワガママであっても構わない。そう思います。それこそが「今後の自分への誠実な振る舞い」なのではないでしょうか?