「オモシロイを追求するブランディング会社」トゥモローゲート株式会社代表の西崎康平と、株式会社ワイキューブの代表として一世を風靡し、現在は株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表および境目研究家として活動する安田佳生の連載対談。個性派の2人が「めちゃくちゃに見える戦略の裏側」を語ります。
第29回 時代遅れだと思う経営者は?

そうでしょう? でね、ちょっと意地悪なつなげ方をしますが、そういう会社に騙されちゃうのが、冒頭言っていたネットに疎かったり、電話でしか連絡ができない、いわゆる「情弱社長」なんですよ。そういう意味でも、やっぱりアップデートしていった方がよくないですか?

もちろんレクチャーさせてもらいますが、そもそもSNSやチャットツールが必須だとは思っていなくて。あくまで「その会社さんが目指す姿」から逆算して、SNSやチャットツールが有効な場合に提案するだけですね。

ははぁ、なるほど。そういう意味では、フィーリングの合わない会社が反応できないようなブランディングができてる、ってことですね。でも、「フィーリングは合うけどSNSまったくわからない」みたいな社長が来たらどうします?
対談している二人
西崎康平(にしざき こうへい)
トゥモローゲート株式会社 代表取締役 最高経営責任者
1982年4月2日生まれ 福岡県出身。2005年 新卒で人材コンサルティング会社に入社し関西圏約500社の採用戦略を携わる。入社2年目25歳で大阪支社長、入社3年目26歳で執行役員に就任。その後2010年にトゥモローゲート株式会社を設立。企業理念を再設計しビジョンに向かう組織づくりをコンサルティングとデザインで提案する企業ブランディングにより、外見だけではなく中身からオモシロイ会社づくりを支援。2024年現在、X(Twitter)フォロワー数11万人・YouTubeチャンネル登録者数19万人とSNSでの発信も積極的に展開している。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。