イノベーションカードが知らせる
ごく最近、
地頭
を思いっきり
疑ったニュースが
あった。
このニュースを
知ったのは、
4月18日のことだが、
めちゃ遅れ気味にきた
エイプリールフールネタかな
と思ったが
本気ネタ
であったことを知り、
拙者の太極図である
尻尾が驚愕さゆえに
ぶるるんと
1回震えたでござるよ。
そのニュースとは
内閣府の研究会資料に
よるものだった。
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内閣府男女共同参画局が
主催した
人生100年時代の
結婚と家族に関する
研究会
で発表された
プレゼン資料が
ニュースになったでござる。
その資料で、
恋愛は幸せのエンジンかも
という前提に基づき、
チャンスには
格差がある
から
恋愛弱者
へチャンス平等化を
するために
恋愛支援が必要かも
として
壁ドン
告白・プロポーズ
の練習する
恋愛ゼミ
が提案された、
という。
ーーーー
ぶるるん。
書いていたら
再び震えたでござるよ。
民間シンクタンクの研究員
大学教員
たちが
未婚の増加
平均初婚年齢の上昇
離婚増加
の課題を明確にし
それに対する
解決策を話し合う場。
そこに提案された
見解。
社会学
とか
社会心理
とか
なんかすごい
相関関数を用いた
データをやりくりして
人間社会を
紐解こうと
日夜、勉強し
観察し、
仮説を立てている
諸先生たち。
人生100年時代の
結婚と家族に関する
研究会
という枠に
人選された先生たち。
この資料の
発表意図が、
研究会が
あまりに
つまんなくて
おちょくっちゃいました。
ってことで
あってほしい。
そう。
そういうことで
あってほしい。
でござる。
ーーーー
ってことで
地頭とは、偏差値の領域ではない。
経験値が智恵化されそれが発現しやすいこと
でござる。
拙者、地頭の良さは一種のクレイジーかも、でござるよ。
パンダ侍のプロフィール
あまりの弱さに
天敵に追われ、
争いを避けて、
しぶしぶ笹を食べ始める。
しだいに美味しく
感じれらるようになり、
肉食であるにもかかわらず、
肉をまずく感じるようになった
熊を先祖に持つ。
育ての先生の
気まぐれから、
こやつは笹薮から
世間に出してみよう
ということで、
草むらを転がり、
川のせせらぎをまたぎ、
欄干をスキップして、
東京に生息。
ある日、笹かまを食べ、
こ、これは笹ではない
と、その驚きで、ほっぺが落ち、
その衝撃で震えがとまらなくなり、
その震えから膝ががくっと落ちた、
その瞬間、
本質を見定めよ。
と天啓をうける。
それ以来、
本人の意思とは関係なく
白いしっぽが
陰陽太極図となり
白黒混ざり合う世の中で、
そもそもを斬ることになる。
腰に非常食の竹笹を
さしていたところ、
侍だったんですねー。
と、たまたま勘違いされ、
パンダ侍と
呼ばれるようになり、
現在に至る。
食べること、人間観察、木彫を修行とし、
愛と誠と調和、そしてユーモアを信条とし、
対話によって内発と創発を起こす現場づくりを得意とし、
中小企業の理念づくりやブランディング、新規事業開発を通じた組織変容、
また、経営者の自己変容セッションを生業にしている。
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了後、
企画・コンテンツ開発会社で企画ディレクションを経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。
売上高2億~7,700億円規模の組織、業種業態を問わず、創業以来780を超えるプロジェクトを経験。
10年間でのべ3万人の現場会議を中心に据え、対話型の課題解決に関わる。
現場プロジェクトメンバーの個人成長と集団組織の変容を
常に後押しするプロジェクト型のコンサルティングスタイルを貫き、「考え方」や「対話デザイン」を修得してもらいながら、実際の課題解決をすすめる。
幼いときは宇宙人、変人と、揶揄され、学校社会になじめないまま成長したが、実社会では「変人視点」が求められることが増え続け、重宝されている。
ツクリビト株式会社 代表取締役
デキル。株式会社 代表取締役
一社)一般社団法人ビーイング・バリュー協会 理事/マスターコンサルタント