こんにちは。中小企業のブランドづくりを支援するBFIブログ編集部です。
先日、実家の母から電話がありました。親戚の次男が職を転々としていて、なかなか上手くいっていないという話でした。母が姉からよく受ける相談で、溜まってくると私に流れてきます(笑)。
その電話で私が伝えたのが、安田のこんなツイートでした。
心臓は、心臓のために動いているのではないし、胃袋は、胃袋のために消化しているのではありません。他の臓器や、脳みそや、手や、足の為に、血液を送り、食べ物を消化しているのです。自分だけを見ている限り、自分の役割を見つけることは出来ません。自分の役割は、他人の中に存在するものなのです。
— 安田佳生 (@yasuda_yoshio) 2016年12月7日
ある程度仕事を続けてきた社会人であれば、実感を持って感じられることかもしれません。自分に合う仕事って、自分一人で見つけることはできないんですよね。いろいろ試したり、ぶつかったり、他者と関わることで自分の得意が見えてきます。
その結果、例えば半農半Xという生き方に辿り着いたり。
フリーランス書店員という生き方だったり。
BFIブログをご愛読いただいている経営者の方であれば、きっと皆さま個性的な起業エピソードをお持ちだと思います。あなたはご自身に対して「どんな役割を感じて」いまの仕事に携わっていますか?