タグ: 会社
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2019年9月11日
なぜ社員は働かなくなるのか
もう何度も申し上げているのだが、 会社と社員はもはや同じ方向を向いていない。 この事実をそろそろ真剣に受け入れたほうがいい。 会社が儲かれば社員も潤う。 会社が育てれば社員はお返しをする。 会社に採用されればそこに骨を埋…
- 安田佳生コラム
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2019年8月26日
第29回「口頭契約はどこまで有効なのか」
この記事について 税金や、助成金、労働法など。法律や規制は、いつの間にか変わっていきます。でもそれは社会的要請などではないのです。そこには明確な意図があります。誰が、どのような意図を持って、ルールを書き換えようとしている…
- 久野勝也
- 安田佳生
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2019年7月10日
なぜ新卒は3年目で辞めるのか
新卒は3年目に辞める。 ようやく育った頃に辞める。 苦労して育てたのに辞める。 育てた時間と払った給料を返せと言いたくなる。 雇う側から見たらとんでもない恩知らずな行為だ。 だが働く側から見れば単なる合理的な行動なのであ…
- 安田佳生コラム
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2019年7月3日
モテる努力
企業にはモテる努力が必要である。 まず顧客にモテること。 たとえばジョブズが作ったアップル製品は 世界中でモテている。 会社そのものがモテていると言ってもいい。 行列のできる食パン屋さんも、 常連だけで繁盛し続けている小…
- 安田佳生コラム
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2019年1月30日
不採算部門の行方
会社の中に不採算部門があれば、 それを立て直す計画を立てる。 どのくらいの期間で、 どの程度の数字まで持って行くのか。 数値目標を掲げ、それが達成できなかった場合は、 部門ごと切り捨てることも考えなくてはならない。 そこ…
- 安田佳生コラム
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2019年1月16日
社員は嗜好品
生きていくため、 最低限の生活をするために必要なもの。 それが必需品である。 生きるためには必要ないが、あると楽しい。 だからちょっと無理しても買いたい、持っていたい。 それが嗜好品である。 嗜好品は一般的には贅沢品とい…
- 安田佳生コラム
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2019年1月11日
変と不変の取説 第6回「高学歴よりも高弟子歴」
「変化だ、変化だ、変化が大事だ」とみなさんおっしゃいますが、会社も商品も人生も、「変えなくてはならないもの」があるのと同様、「変わらないもの」「変えてはならないもの」もあるのです。ではその境目は一体どこにあるのか。境目研…
- 変と不変の取説
- 安田佳生
- 泉一也
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2018年12月26日
儲かると楽しいの関係
儲かるから楽しいのか。 楽しいから儲かるのか。 この順番がとてつもなく大きな 意味を持つ時代になった。 そう、時代は変化したのである。 だが時代が変化したにもかかわらず、 変わらないものもある。 それは社長の価値観だ。 …
- 安田佳生コラム
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2018年11月13日
【コラムvol.47】
加齢臭な社長だけど、
文学臭もするから好き。「ハッテンボールを、投げる。」vol.47 執筆/伊藤英紀 働く私たちは、単に消費される労働力ではない。経済活動に寄与するための購買力でもない。会社を運営するための材料でもない。 なんてことないことで大ハシャギしたり、…
- 伊藤英紀
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2018年11月6日
【コラムvol.46】
ゆっくりじゃなく、
びっくり伸ばす。「ハッテンボールを、投げる。」vol.46 執筆/伊藤英紀 2年ほど前に、㈱シンドバッドインターナショナルの企業ミッションを、山田博史社長や役員のみなさんと意見交換しながらつくった。 「人をびっくり伸ばす。」 これが、…
- 伊藤英紀
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2018年10月30日
【コラムvol.45】
『恋』という包装紙をひっぱがす。「ハッテンボールを、投げる。」vol.45 執筆/伊藤英紀 ある人に、恋をした。またあるとき、他のある人に恋をした。2度の恋、と人は呼ぶ。まるで同じことを2度繰り返したかのように。 しかし、『恋』という共通する包装紙の…
- 伊藤英紀
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2018年10月23日
【コラムvol.44】
度が過ぎるSM、新卒就活。「ハッテンボールを、投げる。」vol.44 執筆/伊藤英紀 新卒就活するうちに、 気持ちを病んでいく大学生が けっこういると聞きます。 就活鬱、と呼ぶらしい。 苦難の新卒就活をくぐりぬけて ようやく就職したと思ったら、…
- 伊藤英紀