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【コラムvol.15】
地位に恋々と、じゃなく、
仕事に連連としがみつこう。

「ハッテンボールを、投げる。」vol.15  執筆/伊藤英紀


安倍政権が、流行語大賞レベルを連発している。
菅官房長官が言い放った「地位に恋々としがみつく」も、その一つだ。
べつに政治の話をしたいわけではない。単なる枕です。

一連のフェイク騒動の脈絡とはまったく関係なく、
このコトバからの機械的な連想として、お粗末なダジャレだが、
「これからは、仕事に“連連としがみつく時代”だなあ」
と思った次第だ。

そのココロは?を今回は書きたい。

「少子高齢化社会は、若年層採用をめぐる争奪戦が激化する。」
こう言われている。人材業界はビジネスチャンスだ、と沸きたっている。
が、それは、社会現象の一面に過ぎないだろう、と思う。

では、他にどんな一面が現象化するのか。

若年層の争奪戦が激化する、ということは、裏を返せば、
若年層の採用数が計画を下まわる会社、あるいは、
採用をあきらめざるを得ない会社が増える、ということであろう。

結果、就業者の比率として若年層がしぼみ、
中高年層が相対的にふくらむ会社が増える。ということは、
中高年の役割を変化させ、中高年の『前線プレーヤー化』を
促進せざるを得ない会社が増える、ということではないか。

極端にいうが、かつては大した力量や人間力や人望がなくとも、
“上司になりやすかった時代”であったように思う。
若手という下のボリュームを確保できれば、
ピラミッドの真ん中の管理職はおのずとボリューミーにできるのだから。

これからは変わる、というか、すでに変わりつつある。
ふくらんだ中間ボリュームが、
アクションの少ない“管理単能の管理職”に甘んじていては、
前線のプレーヤーが少なすぎて、事業はまわらない。破綻する。

だから、これまで以上に、中高年への期待(圧力ともいう)は高まるはずだ。
若い人と共にアクションと対話を繰り返しながら、
距離の近いチームメンバーとして創造的に仕事ができる中高年への期待だ。

セールスの前線でも、技術現場という前線でも、
おじさんやおばさんどころか、ときには初老の男女が、
若い男女と上下というより水平に近いカタチで、チームを組んで仕事をしたり、
取引先としてつきあったりするシーンが増えていくのではないか。

若年層争奪戦の激化ばかりが喧伝されるが、
『男女を問わない年齢差コンビやチームの急増』については、
社会はあまり予測していないし、
それへの変化対応もさほど考えていないように思う。

年齢差がどれだけあっても、性差があっても、国籍が違っても、
お互いに気持ちよく刺激的に『連帯』『連携』できる職場をつくらなければ、
企業は活気や成長を保てない。そんな時代が来ている。

中高年の目線に立てば、若い人から
「このおじさんおばさんと仕事をすると充実する。学ぶことも多くていいなあ」
と感じてもらえなければ、単なるやっかいな存在になり、存在意義を失う。
邪魔な存在になってしまう。

いまの20代30代も、やがては中高年になる。
だからこの話は、いまの中高年だけではなく、全世代に共通するテーマだろう。

社長は、まだ、自社を知らない。
社長は、自社の魅力や可能性を、あんがい知らない。30年、中小企業を見てきて、つくづく思う。社長のお考え、事業の過去・現在・未来。伊藤英紀と若いのがパーティーを組み、ワイワイ質問したおす2時間半。会社丸ごと、棚おろしです。棚からボタモチのように、気づかなかった自社の魅力がドサリと手に。
ブランド・理念経営・事業戦略・組織強化のみなもとを、再発見・再定義するパーティーに、ぜひ。

5件のコメントがあります

    1. 境目さんと僕は、おじんとおじんの連連になりますね。
      おじん連で、しがみつきましょう。おもしろおかしく。

  1. 事務職 30代後半ですが、
    従来型では通用しないことを
    仕事も家庭も、同僚を見ても
    ひしひしと感じています。
    自分の頭をスッキリできたコラムでした。ありがとうございます。
    まだまだ、自分なりに足掻きます。

    1. 足掻くことなく、従来型に流され沈んでいく人が7割かもしれません。
      足掻けば、きっとなにか大事なものを手にできると思います。

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