学ナシが実践したTwitter活用術②|中卒社長クボサトシ「学ナシ経営のススメ」 vol.44

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中卒の僕でも、社長になれた。
裸一貫からのスタートから年商4億円のビジネスを作り上げた「中卒社長・クボサトシ」がゆる〜く語る経営のコツ。既にビジネスを始めている方も、これから始めたいという方も、頭をからっぽにして読んでみてください。

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中卒社長クボサトシ「学ナシ経営のススメ」 vol.44
学ナシが実践したTwitter活用術②

“中卒社長”のクボサトシです。

『学ナシ経営のススメ』では、小さな頃から学校の授業が大嫌いだった私が、どうやって年商4億円のビジネスを立ち上げたのか、その経緯やノウハウについてお伝えしていきたいと思います。

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さて、今週も先週に引き続き、Twitter活用術について紹介していきたいと思います(もしよろしければ「中卒社長」のフォローもお願いします)。

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先週お伝えしたように、前提として理解しなければならないのは「Twitter=交流ツールである」ということ。フォロワーを増やしていくにはこの感覚が非常に大切になります。

Twitterアカウントを作成したら、慌てて何かをつぶやいたりせず、まずは自分の興味のあるワードで検索してみましょう。「ビジネス」「起業」などざっくりしたものでもいいですし、「塗装業」「ポスティング事業」など、自分のビジネスに関連したものでもいいでしょう。

そこから検索結果を見ていくわけですが、ここでポイント。単純に自分の興味関心に引っかかるものを探すという感覚ではなく、「自分が話に絡めそうなもの」を重点的にチェックしていきます。つまり、「へ〜知らなかった、勉強になったな」という自分の中で完結してしまう投稿ではなく、「あ、この話知ってるぞ!」とか「お、自分と同じ考えだ!」とか、「それについては他の情報を持っている!」というような投稿です。

そして、そういう投稿に対して実際にコメントしていくのです。現実世界で考えるなら、誰かが話しているところに近づいていって、「私もそう思うんですよね〜」などと話しかけるイメージです。

「見ず知らずの人にいきなり話しかけるなんて無理!」

そんな声が聞こえてきそうですが、最初の前提を思い出してください。Twitterは交流ツールです。投稿者さんも皆に読まれること、そして何らかのリアクションがある可能性を理解した上で投稿しているわけです。常識や社会人マナーを守った上であれば、誰のどんな投稿にコメントしてもまったく問題ありません。

私自身、Twitterを本格的に使うようになってしばらくは、毎日2〜3人にコメントを残すようにしていました。もちろん反応がもらえないケースもあるわけですが、中には丁寧な返信をくれたり、フォローしてくださる方もいます。私のコメントを見た投稿者のフォロワーさんにフォローいただいたことも多々ありました。

そんなやり方を続けたことで、私は割と短期間で200名ほどのフォロワーを得ることができました。私がなぜ「Twitter=交流ツール」だと繰り返すのか、おわかりいただけたかと思います。

ということで、ここで今週の「学ナシ経営のススメ」。

「交流しよう

考えようによってはビジネスも「人との交流」の一つです。自分のビジネスを成功させようと思うなら、より多くの人に自分や自分の商品について知ってもらい、魅力をPRしていかなければなりません。オンラインでもオフラインでも、「人との交流」を避けながら成功するのは難しいように思います。

ということで、また来週。

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