こんにちは！ペイント王代表の久保です。今週も塗装職人さん・塗装会社さんに役立つコラムをお届けさせていただきます。
こちらのメルマガを読んでくださっている方の中には、公共事業をメインにしている塗装会社さんもいらっしゃると思います。最近はコロナ禍の影響もあって公共工事が少なくなっていますので、十分な仕事量が確保できず困っている方もいるかもしれません。
そんな方にこそ、ぜひこのタイミングで「元請け」を目指していただきたいのです。
「仕事は入札で取るもの」という感覚だと、いざ自分でお客さんを見つけようと思っても、どうしていいかわからず困ってしまいます。現在のように公共工事が少なくなったり、万が一完全ストップとなってしまえば、もうお手上げ状態です。今のままではこの先、公共工事が減るたびに頭を抱えることになってしまいます。
「元請け」になって自ら仕事を取ってこれるようになれば、公共工事のトレンドに左右されることなく、安定した売上を確保できます。もちろん、元請け仕事と並行して公共工事をやっていくのもアリだと思います。
ちなみに、公共工事には「経営診断」がつきものですが、元請けでの売上があるとその分が点数に加算されます。つまり公共工事をやっていく上でもプラスになるのです。
ということで、公共工事メインの塗装会社さんも「元請け」を目指しましょう！お手伝いが必要な場合はぜひ こちらのプロジェクトに参画ください。最近は 「ペイント王の名前で始めよう！プラン」という名前貸しのプランもスタートさせました。ぜひご検討を！
★もっと知りたいという塗装職人さん・塗装会社さんは、ぜひこちらのプロジェクトへの参加をご検討ください。
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著者：久保聖（ペイント王代表）
はじめまして。大阪の外壁塗装専門会社・株式会社ペイント王代表の久保と申します。技術・知識・
今でこそ年商3億円の塗装会社の代表をしていますが、10年前は私も下請け専門の塗装職人でした。しかし、無理な納期や安い賃金に苦しむ中で、「自分で元請け企業を作らなければダメだ！」と一念発起し、今に至ります。
このコンテンツを通じて、少しでも塗装職人さんや塗装会社さんのお役に立てたら嬉しいです。
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