「遊んでいるかのように働きたい」をモットーに、毎日アロハシャツ姿で働く“アロハ美容師”こと岩上巧さん。自身が経営するヘアサロン「mahaloco(マハロコ)」には、岩上さんしか実現できない<ココロオドル髪型>を求め多くのお客様が訪れます。その卓越したビジネスセンスの秘密に、ブランディングの専門家・安田佳生が迫る対談企画です。
第101回 ハウオリで、髪の筋トレ

カラーとかパーマって日数が経てば「効果が切れてきたな」ってわかりやすいですけど、ハウオリはどうなんだろうと思って。「ハウオリが切れてきた」ってわかるもんなんでしょうか?

なるほどなるほど。ちなみに、私もそうなんですが、いつもピヨンっとハネちゃうようなクセ毛に悩む人も多いと思うんです。それをドライヤーやヘアアイロンで毎日必死にセットする悩みも、ハウオリをすれば解消されます?

もちろん! それでいうと、先日お客様から面白いお話を聞いたんです。その方は学校の先生をされているんですけど、生徒たちが描いてくれる似顔絵が、いつも髪の左側だけピョンってハネていたんですって(笑)。

そうそう(笑)。ハウオリって1本1本ロットを巻いていくじゃないですか。その時に、僕ら美容師は、その人の輪郭や頭の形なんかを複合的に見ながら、どういう向きに毛の流れ…毛流を作ってあげればおさまりが良くなるかっていうのを考えながら巻いていくわけです。

パーマをかけた髪って、やっぱりどんどん水分が抜けていくんです。繰り返し施術していたらもう毛先なんてパッサパサになる。素材自体がそんな状態だから、パーマを当ててもなかなか思い通りのデザインにはならないわけです。
対談している二人
岩上 巧(いわかみ たくみ)
アロハ美容師/頭髪改善特許技術発明者/パーソナルブランディングプロデューサー/株式会社 OHANA 代表
美容専門学校卒業後、都内のサロンに就職するも、オーナーと価値観の違いから大喧嘩し即クビに。出身地である水戸に戻り実家の美容室で勤務しながら技術を磨き、2008年自身のヘアサロン「mahaloco(マハロコ) 」をオープン。結婚式のプロデュースやイベント企画なども行うパーソナルブランディングプロデュースサロンとして人気を博す。2014 年、髪質改善技術「美髪矯正 hauoli®(2021 年特許取得)」を開発。「まるでハワイで暮らしているように」をテーマに、毎日アロハシャツを着、家族・仲間・お客様と共にハワイアンライフを満喫中。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。


















