このコンテンツについて
なぜこんなツマラナイものにこだわるのだろう。そういう「ちょっと変わった人」っていますよね。市川さんはまさにそういう人。でもそういう人が今の時代にはとても大事。なぜなら一見ビジネスになんの関係もなさそうな、絶対にお金にならなそうなものが、価値を生み出す時代だから。凝り固まった自分の頭をほぐすために、ぜひ一度(騙されたと思って)市川ワールドへ足を踏み入れてみてください。
「『できない』ことこそが、個性である!」
季節の変わり目で体調を崩しやすいので注意しましょう。
・・・って、毎年言ってません?
それを聞いていつも思うのですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいって経験則からもよく知っているのに、何だったら自分から警鐘を鳴らす人もいるのに、なぜ、体調を崩しちゃうんでしょうか?
なんだったら、そういう発信をしてくれる人に限って体調を崩すという、もはやフラグみたいになっていますよね。
もしかして、「季節の変わり目で体調を崩しやすい」から、しょうがないよね、という前振りなのか・・・(汗)
結果がわかっているのに何もしないのが人間なのかもしれませんね。
例えば、そのまま放っておくと大変なことになるよ・・・と知っていても、放っておきますからね(苦笑)
ちゃんと予習復習をやっておけば、テストで良い点がとれるからね・・・って小学生でも知っているはずなのに、やる人は少ないですよね。
いやぁ、不思議ですね。
かと言って・・・
「季節の変わり目で体調を崩しやすいから」と、万全の準備をして、決して体調を全く崩さない。
「放っておくと大変だ!」と、事前に手を打ち、あらゆるリスクを回避する。
「予習復習をやれば、テストで良い点がとれる」と、しっかり予習復習をし、常に成績上位。
・・・こんな人間ばかりだったらどうでしょう?
「知っている」わけですから、簡単ですよね。
でも、なんか、完璧すぎて面白くないですね。
いやぁ、不思議です。
人間って、「やった方が良いこと/やらない方が良いこと」を知っていますよね。
そういう意味では、人間ってそもそも完璧な存在であり、万物の霊長であると考えられませんかね。
それは、あくまでイメージですが完璧な球体のようなもの。
ところが、前述のように、どうしようもない部分が人それぞれにたくさんあって、球体が独特の歪なカタチになっている。
すべての人間はそもそも完璧だとすると、完璧は無個性ですよね。
一方で、「できない」ということこそが、個性の本質ではないのか!?
「できる」というのは、長所でも個性でもない。
だって、本来、それは誰にでもできることなんだから!
「できない」ことこそ、個性なのだ!
・・・これが、自己肯定感高めのおっさんが、暇なときに考えていることです。
著者/市川 厚(いちかわ あつし)
株式会社ライオンハート 代表取締役会長
https://www.lionheart.co.jp/
LH&creatives Inc.(フィリピン法人) CEO
https://lionheart.asia/
<経歴>
三重県の陶芸家の家に生まれる。
(僕が継がなかったので、父の代で終焉を迎えることになる…)
大学時代、遅めの中二病を発症。経済学部に入ったのに、何を思ったか「ファッションデザイナーになるんや!」と思い立ち、大学を中退。アパレル企業に就職。
ところが、現実は甘くなく、全く使えない僕に業を煮やした社長から、「Webサイト作れないとクビだからな!」と言われ、泣く(T_T)パソコンの電源の付け方も知らなかったけど、気合でWebサイト制作を習得。しかし、実際のところは、言い訳ばかりで全く成長できず・・・怒られて、毎日泣く(T_T)そんな頃、「デザインにも色々ある」と改めて気づいて、広告業界へ転職、広告制作会社のデザイナーとしてのキャリアをスタート。
「今度は言い訳をしない!」と決めて仕事に没頭し、四六時中仕事していたら、黒目がめくれ上がってきて、眼科医から「失明するよ」と言われ、ビビる。2004年勤務先で出会った同僚や友人を誘って起業、有限会社ライオンハートを設立(現 株式会社ライオンハート)。ところが、創業メンバーとあっさり分裂、人間不信に。残ったメンバーと再スタート。
2014年、設立10周年を機に、創業メンバーで唯一残っていた人間を日本法人の社長にし、自身は会長になり動きやすい状態を創る。この頃からブランディングエージェンシーを名乗り始める。
2016年、フィリピン(マニラ)にITアウトソーシング企業(LH&creatives Inc.)を設立。設立準備期間から家族とともに移り住み、フィリピンで3年半を過ごす。
フィリピン人マネジメントを通して、猜疑心の塊になり、性悪説に変わる。
2019年6月、日本に帰国し、日本法人のマネジメントに復帰。社内コミュニケーションを充実させるために席替えしたり、誰も掃除しない椅子をきれいにしたり、「眠いときはしゃべった方が良いよねッ」ってスタッフに話しかけながら仕事をするなど、独自のインナー・ブランディングの理論を実験していたところ、会社の調子が上がった。そもそもブランディングってなんだ?と思っていたところに、BFIの安田さんと出会い、勝手にご縁を感じてコンサルを受けてみる。そしたら安田さんに誘われ、2020年、anote konoteに参加することに。