こんにちは!ペイント王代表の久保です。今週も塗装職人さん・塗装会社さんに役立つコラムをお届けさせていただきます。
先週のコラムで、ポスティングは「地域」「枚数」そして「配り方」が大切だというお話を書きました。今週はその具体的な例をいくつか挙げていきたいと思います。
例えば「一軒家の外壁塗装」についてのチラシをポスティングする場合を考えてみましょう。
このチラシ、あなたならどういうお宅に配布するでしょうか?
「賃貸のアパートやマンション」と答える方はいないと思います(笑)。
恐らく、「すぐに塗装が必要そうな家」を狙うのではないでしょうか。例えば、既に塗装が剥げかけているお宅とか、サイディングが反ってしまっているお宅とか。
しかし意外にも、こういったお宅からお問い合わせをいただくことはほとんどありません。お金がなかったり、住人が高齢でもう引き継ぐ予定がなかったりするお宅が少なくないからです。
逆に、「キレイにしているな」「まだ新しく見えるな」というお宅ほど、それだけ普段から家のことを気にかけているということなので、お問い合わせをいただける可能性は高まります。
さらに言えば、明らかに建てたばかりの新築住宅にもどんどんポスティングすべきです。これは、新築に住む息子さんや娘さんがチラシを見て、実家の塗装について問い合わせくださるケースも多いからです。
このように、「配り方」には様々なコツがあります。 プロジェクトに参加いただいた会社様にはこういったノウハウもすべてお伝えしていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
★もっと知りたいという塗装職人さん・塗装会社さんは、ぜひこちらのプロジェクトへの参加をご検討ください。
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著者:久保聖(ペイント王代表)
はじめまして。大阪の外壁塗装専門会社・株式会社ペイント王代表の久保と申します。技術・知識・
今でこそ年商3億円の塗装会社の代表をしていますが、10年前は私も下請け専門の塗装職人でした。しかし、無理な納期や安い賃金に苦しむ中で、「自分で元請け企業を作らなければダメだ!」と一念発起し、今に至ります。
このコンテンツを通じて、少しでも塗装職人さんや塗装会社さんのお役に立てたら嬉しいです。
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