“生粋の商売人”倉橋純一。全国21店舗展開中の遊べるリユースショップ『万代』を始め、農機具販売事業『農家さんの味方』、オークション事業『杜の都オークション』など、次々に新しいビジネスを考え出す倉橋さんの“売り方”を探ります。
第66回 20代で年収1000万円に到達する方法

個人的には20代で1億円以上稼ぐ人がいてもおかしくないと思います。あとはその年齢になるまでに何年やってきたのか、というのも大事でしょうね。例えば小学生から真剣にビジネスを学んできた人にとっては、20代で1000万円は余裕だと思います。

そうですよね。でも実際には日本人の平均年収は500万円を切っている。なぜ皆そのラインにたどり着けないんでしょう。

うーん。一つには最初から「無理だ」と諦めてしまう人が多いからでしょうね。日本の教育環境が影響してる部分も大きいと思います。例えば子どもが好奇心のままに「どうして?」「なんで?」と質問を繰り返していると、大人は「いい加減にしなさい」と拒絶してしまう。

そうなんです。むしろ社会人ほど「なぜ?」と疑問を持つことが大切で。それが収入に直結しますからね。あとはお金を稼ぐこと=悪いことみたいな風潮も問題ですよね。お金をもらえる=「誰かの役に立っている証拠」なのに。

そうなんですよ。昔、ソフトバンクの孫さんがM&Aに力を入れていたときも、「お金の亡者」なんて言われてましたからね。もっとも、最近はだいぶ感覚も変わってきて、M&Aも普通の戦略になってきましたけど。
対談している二人
倉橋 純一(くらはし じゅんいち)
株式会社万代 代表
株式会社万代 代表|25歳に起業→北海道・東北エリア中心に20店舗 地域密着型で展開中|日本のサブカルチャーを世界に届けるため取り組み中|Reuse × Amusement リユースとアミューズの融合が強み|変わり続ける売り場やサービスを日々改善中|「私たちの仕事、それはお客様働く人に感動を創ること」をモットーに活動中
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。