【読むPodcast | マネトレ48-後半】「LINEスタンプの使い方と働き方」第136回

エグゼクティブコーチングの秋山ジョー賢司さんがゲストの回後半戦。話は散らかってますが3人が楽しそうなので良しです!(音声はこちら

>>>大久保圭太氏のプロフィール

大久保

ジョーさんのLINEスタンプの、これチャラい。

秋山ジョー

大丈夫ですかってときに「あなたなら大丈夫ですよ」

円道

大久保先生のほうがひどいじゃないですか。「ディスっていい?」ですよ。

大久保

俺の使いやすいじゃん。「うるせえ」と「りょーかい」で、もうそれでいい。

円道

使い方次第では関係性崩しますよね。

秋山ジョー

これ私考えてたんですよ。大久保さんのこのスタンプの使い勝手がいいなって。これ上司の人が部下に対して、大久保さんのスタンプを使えるような関係性だったら最高に強いですよ。

大久保

ディスっていい?

秋山ジョー

そうそう。「ディスっていい?」っていうのは例えば「ちょっと注意していい?」っていうときあるじゃないですか。そのときに「ちょっとディスっていい?」って言ってそれが、すごい信頼関係でしょ。

大久保

確かにね。

秋山ジョー

例えば部下の方が話が長いようなLINEのときに、「めんどくせえな…」みたいのをピッて送れば、あ、俺の話長過ぎたのかなとか、それぐらいの信頼関係で使える経営者が出てきたら、私すごいと思う。

大久保

確かにね。

円道

でもこれ一応ビジネスPODCASTじゃないですか。なのに、大久保先生のスタンプだけ、「つかれた…」とか「めんどくせえな…」とか。ビジネスで「ディスっていい?」とかなんも関係ないですよね。

大久保

でもほとんど俺は使えるよね。

円道

しかも「え?」ってやつバイク乗ってますでしょ。むちゃくちゃだよね。

大久保

確かに。俺のバイク、こんなちゃんと見えるミラーないけど。でも、申請中なの?

円道

そうなんですよ。今こんな勝手にしゃべってますけど、今申請中でまだ出てません。(※無事許可がおり、絶賛発売中です!)

大久保

そうなんだ。

円道

はい。まだ出てないです。出たら皆さんで、せっかくなんで広めていきましょう。

大久保

でもうまいね。これ。

円道

めっちゃうまいっすよ。これで会計士ですよ。

大久保

すごいね。

円道

才能の塊ですよね。

大久保

いや、かたまってはないんじゃない。絵描きの才能があるだけでしょ。

円道

いやいや、だって会計士でしょ。お勉強もできるわけですよ。

大久保

会計士と絵が描けるだけ。

円道

十分でしょ。才能の塊でしょ。こないだ向井先生とうらやましいなーって話を収録中にしたんです。

大久保

なんでそんな肩持つの?

円道

だってすごいじゃないですか。

大久保

可愛いからじゃないの?

円道

いや、見たことないです。可愛いですかね。

大久保

知らない。

円道

そこ気になるわ。今度出てもらいましょう。

大久保

出てもらう?そんな大しておもしろくないだろう、別に。

円道

しゃべらせたら?

大久保

だって絵描けるだけだろ。

円道

そこもやっぱディスるのね。会ったことないのに。すごいですね。

大久保

会ったことないからディスるだけで、会っちゃうとさっきのおじさんみたいに結構優しくするから俺。おじさんって言っちゃった。

円道

大人の対応ね。

大久保

落としどころを俺考えとこうかな。それしかないですもん。

円道

あの対談よかったですよ。

大久保

全然ジョーさんしゃべってないじゃん。

円道

本当に、だって与太話で経過9分ですよ。すごいですよ。

大久保

ジョーさん最近どうですか。タモさんみたいになってきちゃった。

秋山ジョー

最近ですか。最近世の中がいろんなことでわちゃわちゃしてるので、世の中のわちゃわちゃ感、うねりというか変化でわちゃわちゃして、人が焦ってるっていうか右往左往しているような雰囲気っていうのは出てますよね。

大久保

乱世だからですかね、やっぱ。

円道

すげえ角度からきますね。

秋山ジョー

いや、でも本当乱世だと私は思ってて。私、昔、幕末に生まれたいと思ったときがあったんですよ。あんだけ世の中が変わるときにいたらどうだろうって。うらやましいって思ってたら、今それと同じですからね。

大久保

そうですよね。北半球180周年説でいうと、180年前は明治維新なんですよね。あと25年で乱世が終わるって。今価値観が激動する…。

秋山ジョー

パラダイムシフト。

大久保

パラダイムが変わる60年間の最後の乱世らしいです。

円道

今?

大久保

今がその25年、1985年ぐらいからだから。生れたときぐらいから。ずっと乱世。

円道

乱世に生まれてますからね。

大久保

でも乱世が終わっても生きてんじゃない?俺死んでんじゃない?まだ生きてるか。

円道

乱世が終わるのが85年か60年からですか。

大久保

だからあと25年ぐらいって教えてもらった。そういうのあるらしい。でも確かにそんな感じはしますよね。わちゃわちゃしてるっていうか。

秋山ジョー

その乱世のときにどうやって次の時代に行くかっていうと、私的にいうとよく蝶の話をするじゃないですか。青虫から蛹、蝶。ちょうど蛹の中と同じですよね。1回荒れて青虫から蛹、蝶になるときって、蛹の中どろどろと1回細胞を全部溶かすじゃないですか。そこから再形成していくっていうプロセスなんだけど、そういった意味でわちゃわちゃしてる。そうすると何が正しいかっていうのはない。じゃなくて、1回、今、正しいと言ったものをなくしましょうという時代じゃないですか。その中で自分の正しいっていうのを見つけて、それで進んでいってみようという時代ですよね。

大久保

ちゃんと自分に信用を持つというか。

秋山ジョー

それが自分の正解っていうのを持って、それで進んでいくという。進んでいって間違いかもしれないけども、今は正解がないのであれば、自分の中の正しさを自分の中で決めて、それでやっていくと。それがすごい重要なんだけど、世の中変わってきたからどれが正しいのかなっていう目を外に向けちゃいますよね。

円道

解答探しってことですか。外に。

秋山ジョー

解答探しにいくともうネットも含めていろんな解答だというのを出してくれるから、みんな。解答だらけですよ、逆に。

円道

でも今税理士協会の解答が大久保先生だとみんな思い始めてる空気でてるんじゃないですか。

大久保

そんなわけねえだろ。

円道

いやその誤解はあると思いますよ。誤解っておかしいか。でも最近すごいじゃないですか。

大久保

何が?

円道

大久保先生に学びたいとか、教えてくださいとか。

秋山ジョー

財務屋になりたいとか。

円道

財務屋になりたいもそうですし。中入りたいもそうですし。会社やってる人たちも。

大久保

経営者からの応募があるんですよね。

円道

応募って働きたいって応募ですよね。

大久保

働きたいって。1人経営者働いてるよ。

円道

修業?

大久保

いや、ずっといますって。

円道

本当に部分しか言わないですね。どういうことですか、それ。

大久保

隔週働くっていうスタイルを。

円道

本当ですか。

大久保

働き方改革だよ。多分うちは。副業。

円道

副業的な?経営者が?

大久保

横浜で会計事務所やってんだけど、僕は人の役に立てないからみたいな。財務覚えればもっとお客さん助けられるんで、修業させてくださいみたいなこと言いだすもんだから。そうなんですか、よくそういう思い持てたね。1回目のお笑い番組からずっと、よりお笑い番組になっていくんだけどさ。

円道

方向性を見失いながらね。

大久保

見失ってないもん。これを狙ってたから。最後で完全にお笑い番組にしていこうという意図が。そういえば、いいやつだった。白州18年持ってきた。

円道

それ言いたいだけでしょ。

大久保

大阪の財務屋やってる税理士の子も、ちゃんと東京来たときに。

円道

白州。

大久保

白州。田舎なんで売ってるんですって。

円道

なんですか、そのみかじめ料みたいな。

大久保

顧問料ってみかじめ料もらうスタイルだから、昔から。

円道

それが白州って。ブツで。逆に怖えわ。

大久保

それで調べたら白州18年って…

秋山ジョー

今、少ないですもんね。

大久保

売ってないから。見たら結構するのと、びっくりしたのが、瓶が3本で1万2,000円とかすんの。空き瓶。

円道

まじっすか。

大久保

だから入れ替えてんだよ、あれ。

円道

飲食店。

大久保

絶対入れ替えちゃう。ひでえなと思って。

円道

じゃあ同じことするんですね。

大久保

いや、売るよ。1本3,000円ぐらいで。

円道

飲み終わったら売るの?

大久保

飲み終わったら売る。

円道

ちっちぇー。

大久保

なんの話だっけ、そんで。

円道

自分の今世の中が乱世で。自分の中に答えを見出さなきゃいけないと。

大久保

やりたいことやればいいですもんね。そのやりたいことやれるのは働き方…。

円道

やりたいことが見つからないからみんなわーってなってるんじゃないですか。

大久保

そう。

秋山ジョー

私そこはちょっと異論で、やりたいことがあればいいっていうのは1つのあり方ですごいいい。もう1つは、やりたいことがない人はどうするか問題があって。

大久保

あります。

秋山ジョー

そこ潔くなったほうがいいと思うんですね。やりたいことがある人はそのやりたいことを、どのようにやっていくかとか、どこでやってくかってことを見つければいいし。やりたいことがない人は、やりたいことをしっかりと自分と向き合って決めていくっていうのが1つだということと、もう1つはそういう新しい答えを見つけて、大久保さんのように、そこに入ってみてやりたいことを見つけたいですって言って入っても構わない。ただし、その場合はある程度期限付きじゃないと、ずるずるいっちゃうから。

大久保

うちの新卒の子が、やりたいことがないって言ってずっとYouTube見てるんですけど。2年間。どうしたらいいです?2年間YouTube見てるんですけど。向き合わない、向き合いにくいですよね。

秋山ジョー

そこってすごい罠で、やりたいことすごく見つかっちゃったら、大変なことになっちゃうわけですよ。

大久保

大変なことになるんですか。どういうことです?

秋山ジョー

だってやんなくちゃいけないじゃないですか、その人。

大久保

そういうことか。見つかんないほうがいい。

秋山ジョー

今のその子のマインドとしては、やりたいことが見つかりませんって言ったらその状態が許されるって思ってるから。

大久保

確かに。

秋山ジョー

見つかっちゃったらもう大変ですよ。

円道

YouTube見れなくなっちゃう。

秋山ジョー

そう。

大久保

見れなくなっちゃうっていうか…。

秋山ジョー

見れなくなっちゃう。

円道

見れなくなっちゃいます。

大久保

そうか。俺の中で今、問題解決しちゃった。ジョーさんすげえなと思った。

秋山ジョー

だからやりたいことが見つからないと言ったセリフが本当に心から見つけたいのか、それを使って違うアウトカムを達成しちゃってるのかって、本当微妙。

大久保

それはどうやって見分けるんですか。そういう人結構いると思うんですよね。そういう社員さんに対して思ってる人。

秋山ジョー

どうやって見分けるか?手前みそだけど見れば分かります。

大久保

俺、企業秘密ですって言うかと思った。でもそうですよね。やっぱりジョーさんのああって自分で気づかないその捉え方なんだみたいな、目力がまたこっちも強い。

円道

フォーカスね。今、目そらしましたね。

大久保

みんな目力強くない?青木さんも。

円道

あれは目力じゃない。勢い。勢いだけです。

大久保

フォーカスして今技使っってんなこの人と思ったけど。いいんだよね。ジョーさんたまに会うといいんだよ。

円道

たまにね。会いすぎるとちょっと疲れちゃう。

大久保

ちょっと疲れちゃう。向き合わされるからそんなにはちょっと。

円道

自分に向き合うのはつらいですからね。

秋山ジョー

でもばれてる気がしますね。こうやって見るじゃないですか、私が。見ると相手っていうのは私が見てる先を見なくちゃいけなくなっちゃうんで、私が大久保さんを見てるということは、大久保さん無意識で私が見てるほうを見る。つまり自分のこと見ることになっちゃうので。

大久保

その関係性でやっぱあれなんですね。

秋山ジョー

そうですよね。

大久保

観察すると変わるとこあるじゃん。量子力学とか発達したからね。パラレルワールドが存在するってことだよね。まあいいや。

円道

波動と粒子の?

大久保

でもあれがいいじゃないですか、そのフォーカスされないでいいからオンラインのやつ。ジョーさんのオンラインの。

秋山ジョー

私のやつですか。

大久保

そう。あれなんですか、あれ。

円道

ちょっと待って。今、置いてかれましたけど。

大久保

何が?

円道

何の話ですか。

大久保

なんかジョーさんが始めたじゃん。

円道

そういうことか。

大久保

なんだっけ、ちょっと俺も。

秋山ジョー

最近やったやつですか?

大久保

最近やったやつ。

秋山ジョー

インナーダイビング?

大久保

そう。

円道

インナーダイビングってスタンプにも入ってましたね。

大久保

そう。それなんやろうって思って、言い方だろうと思ったら。

円道

自分に向き合うって言うかインナーダイビングって言うかって。

大久保

インナーダイビングって恰好つけてんじゃねえよと思ったもん。

円道

さらっとディスりますね。すごいですね。

大久保

したらなんかあったのよ。オンライン形式で。

秋山ジョー

インナーダイビングっていうサービスを始めて、あれは1対1で私やってるじゃないですか。そこにはすごい時間がかかっちゃうので、ほかにやりたいっていう人がいてもなかなか私、時間空けられないっていうのが1つと、私がやるということはめっちゃその人自分のこと見なくちゃいけなくなっちゃう。

大久保

さっきのフォーカスですよね。

秋山ジョー

そう。私フォーカスするつもりで1対1の場合はその人、自分にめっちゃめちゃ見ることになっちゃうから、ちょっとまだそこまではっていう人がいて、でも私から人間のメカニズムを勉強したいとか自分のことを知りたいっていう人がたくさんいたので、その人たちに対してできるサービスは何かなって始めたのが、インナーダイビングってやつですね。

大久保

ちょっともう長いんで、終わろっか。

円道

飽きるの早。今、何、飽きてたんですか。全然見てねえなと思ったし。

大久保

フォーカスが、見てたの、サービスを。めっちゃあるから多分今のじゃ伝わんねえなと思って、やめようかなと思った。諦めが早い。

円道

振っといて雑ね。

大久保

みんな見てください。

円道

せっかくなんで。

大久保

確かにもう時間かい。

円道

だから次回ぐらいに宣伝?じゃなくて。

大久保

宣伝する?いいよ。じゃあ宣伝編をやる?次回聞かなくていいです。宣伝やりますんで。

円道

自分の番組で。最高っすね。

大久保

宣伝でもいいんだって人は聞けばいいじゃん。

円道

だてにFuck Tシャツ着てない。すごいです。

大久保

ジョーさんに鍛えられてるから、ジョーさんすらディスれるようになってきた。

秋山ジョー

じゃあ次回はこの番組私が進めていいってことなんですか。

大久保

そうです。お任せします。

円道

そうしますか。MC任せて。

秋山ジョー

じゃあゲストは大久保さんで。

大久保

じゃあそれで。

円道

というわけで、今日は一旦ここで終わりたいと思います。大久保先生、秋山先生ありがとうございました。

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