「気づいたら利益2000万円出ていて今月決算…節税…?どうしたらよいでしょう?」との質問に答える後半。学生時代に創業して3年目の質問者さん。こんなときも考えるべきは出口戦略。基本に立ち返りましょう。(音声はこちら)

そうそうそう、そうなんだよ。よくわかんねえんだけどさ。だから、とにかく500万ぐらい納税してさ、1,500万ぐらいキャッシュ出るじゃん。銀行から例えば1,000万3行ぐらい借りてさ、5,000万ぐらいになるじゃん、キャッシュ。ぜんぜんフェーズ変わんない?

そう。だから、そこに行っちゃったほうが、今ここでつまらんことをやって利益減らしたってね、っていうホントに基本というか。その時点で間違えちゃうし、「節税しなきゃ」って26歳でも思ってしまうという、この国の中小零細に蔓延する空気感が問題だと思うよ。

だって、俺もさ、あんまり関与してないんだけどさ、急に「どれぐらい使えばいいですか?」みたいな。「いや、わかりませんよ」みたいな、「使わないほうがいいんじゃないですか」みたいな。「でも、税金が……」みたいな。「たぶん払った以上には取られませんけど」みたいなね(笑)

だから、なんかさ、ちょっと、どうしても付き合いとかでそういうのを見なきゃいけない。でも、俺、もう個人やめようと思って。面倒くせえもん。この間「出口どこですか?」って言ったら「駅のですか?」って聞かれたからね(笑)

まあ、べつに保険が悪いとは言わないけどさ。必要になったら入りゃいいけど。でも、だいたいそういうときに、ちゃんと健康診断、段取りして、パパパッって入れちゃう保険屋さんいっぱいいるから(笑)「段取りはえーな」みたいな。

ネットもそうだし、だって、べつにライフプランとかシミュレーションして……まあ、ネットでもいいし、そもそも、ほら、全損とかもなくなってるしさ、節税ということで売れないわけだから。だからM&Aやればいいと思ってんだよね。だって、ライフプラン聞くんでしょ?保険屋さんが。ライフプラン聞いて、話すときに出口戦略の話をすればいいよね。

そうすると保険売れないじゃん、退職金だから。違うの。俺、気づいた。退職金のほうが安いところまであるじゃん、何千万か、ちょっと計算してないけど。要は税率が低いとこ。そこまで保険に入れて、出口戦略のM&Aの仕事を受託すりゃいいじゃん。