緊急事態宣言発令後の収録で大久保先生が語ったことは調達。経営者の皆さん、是非ご参考ください。(音声はこちら)

前の回のときはもっと緩やかなあれだったけどさ、1か月ぐらい前に録ったときは。いやぁ~、だから、ちょっと状況も変わってるから、前に言った情報、雇用調整とか正しくないかもしれないけど。どんどん変わるじゃん?

がんばってるよ。他の民間の金融機関も、まあ、協会とかを使いながらやってるかもしれないけど、同時に「不要不急の外出は」みたいな話もあってさ、在宅勤務してるんだよ。で、在宅勤務してるけど「データないから、やることありません」って言ってたよ。それ、休みだよね、休暇だよねって思ったけど(笑)。でも、公庫はホント土日も休まないで営業やってんだけど。

いままでは仲いい担当とかに送って、そこでやってもらってたんだけど、それも間に合わなくて。「僕宛てに送られても、すいません困ります」みたいな、「いや、ホントすいません」みたいな。「それぞれのエリアでやってください」……前は飛び越えてやってくれたんだけど、「ホントはやりたいんだけど、すいません」みたいな。「平常時になったら、またぜひやらせてください。いまは有事だから、国難だから」みたいな感じで。もう涙出るよね。

そうやって必死でキャッシュフローを回してるっていう……まあ、政治の悪口言ってもしょうがないからあれだけど、そういうのを出していっても、やっぱ現場が動かないと、キャッシュインしないとだめじゃん。

いや、保存場所がないって。そんなレベルだよ。だからね、それで文句を言ってて、それこそ、そもそもの準備が足りて……まあ、そんな言ったらあれかもしれんけど、いろいろなことあるけど、そもそもちゃんと付き合ってて、いろいろ取引あれば、いろんなとこから支援いまはされるから、やっぱりやっといてよかったなっていうのと、いまからだと、経理とかを見てて「借り入れですよね」みたいな、そこから始まるともう無理。調達じゃなくて借金だっていうね。

そうそう。でも、まだそういうのはいいけど、そうじゃなくて、「ホントにいままでわからなくて、借り入れもなくて」みたいな、「でも、店開けたばっかでヤバいです」みたいな相談を受けたんだけど、でも、調べてるんだよね、やっぱ必死だからさ、セーフティがどうとか。そういうのは調べりゃわかるから、そういうのをここで話してもしょうがないかなと思うんだけど、公庫とか保証協会、そういうのは調べてるんだけど、現実的に「謄本を取るお金がない」って言ってたもんね。もう、そんぐらいヤバいみたいな。

うん。「アコム行けよ」みたいな、「アイフル行けよ」みたいな。「消費者金融って行っていいんですか?」「いいよ、いまは」みたいな。しょうがないよね、キャッシュフロー回すのに。で、公庫から出たら返すっていう。普段はすすめないよ。でも、ヤミ金じゃないからさ。ヤミ金は違法だから。一応合法的にやってるわけじゃん、消費者金融も。そういうのも含めて考えないといけないぐらいの……いままで調達してないとこはね。だって、「明日から売上ゼロです」って言われてるんだから。小さい企業はつぶれちゃうよね。

そう。考えるぐらいの、いま現場感なんで。それでも、時間かかっても出ると思うから。この番組を聴いてくれてる人は多分お金が大事だってわかってると思うけど、改めてというか、みんな逆にホント改めて大事だなって、俺すら思ってるっていうか、うちも調達かけてるから。

わかんないじゃん。お客さんがメタメタになって俺らが無傷でいられるわけないから、そういう意味じゃ顧問料、緊急事態宣言で下げたりとかも考えてて。そうすると超赤字だから、そんなことしたら。まあ、頭おかしいけど(笑)。でも、しょうがないよねっていう。特に外食は8時までしか営業できないで、ラストオーダー7時って言ってるからさ。

もう張り紙出してるね、「コロナ終わるまでは」みたいな、「コロナに負けるな!」みたいな。なんか涙が出てくるよね。しょうがない、でも。調達してればなんとか乗り切れるけど、でも、持続化とか雇用調整は出るけど、いますぐ出ないから。雇用調整って8月とか言ってるわけでしょ。

うん。工場止まって動かないとかさ。だから、そういう意味じゃ、まだ予測できてないものがある可能性はすごい大きいから必要以上に借りておいて、まあ、それがオーバーローンになるかもしれないけど、そしたら返せばいいんじゃない?終わってから、それこそ。