こんにちは。円道一樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~。大久保先生、よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
さあ、緊急事態宣言が延びましたけど。
※収録は2021年5月に行っています。
ふざけやがって、まじで。
(笑)
まじで。
ゴールデンウィーク、どうされたんですか?
いやぁ、もう無理よ東京は。東京っていうか……この、だめね、エリアは。
エリア??ちょ、日本語しゃべれてないですよ(笑)
(笑)。いや、怒りがそんだけ……
ああ、怒りなんだ、ショックなんだ。
だって、また今日延びるか、ちょうど決まるとかいって専門家に聞くみたいな。
ああ、そうですね。まあ、たぶん延びるんでしょうね、はい。
そんなオタクに聞いてどうすんだよ、まじでよ。なにも効果出てねーじゃねーかよ(笑)
(笑)
俺、ちょっと怒ってるよまじで。
いろいろ被害が?
ほんと笑わない?酒出さないってね。
あ~、みたいですよね。
いやいや、ほんと。「みたい」って、おまえ、違うエリアだからすげー余裕ぶってんだろ(笑)
そうそうそう(笑)。違うエリアで、その「酒出ない」が、ちょっと体感がまだないんで。
だって、きのう店にいたら、水筒持って知り合いが来てさ(笑)
はいはいはい。
「なんで水筒持ってんの?」「レモンサワー入ってます」って(笑)。ウケんなーと思って。
(笑)。まあ、でも、そうなると、持ち込み料だどうだって話にならなそうですか?
いや、持ち込みはだめなんでしょ。
あ、そもそも持ち込みしちゃだめなんですか?
なんか、そんな、持ち込んでるのがわかったらだめみたいな。
じゃあ、その人だめじゃないですか。
いや、気づかれなきゃいいっていうから、気遣いよ気遣い。
ああ、そういうことね。持ち込んだら飲食店のほうが……
だめなんじゃない?たしか、なんか、そんな。だから、外でビール飲んで、料理できた頃行って、みたいなことしかないよね。
いや、そんな(笑)。よう考えますね。
(笑)。考えんのよ、人間、真剣に。
(笑)
だって、空いてる店もバカほど入ってるもんね、でも逆に。
ああ、そうなんだ。
うん、酒出してる店ね。だから、何をやってんのかよくわかんなくなってきたね。
あーなるほどね。それ、ありそうっすよね。
もう、なんかチキンレースみたいになってるもんね、これ(笑)
(笑)。ちょっとねぇ……
これでまた延ばして……もうよくない?(笑)ここまではっきり言ったら問題やけ。
「問題“やけ”」って(笑)
問題だっけ(笑)
九州の方と付き合いすぎじゃないですか。
たしかに(笑)。もう、ちょっとね、わかんない。聴いてくれる人も地方の人多いからね。
あ~はいはい。
だからわかんないと思うけど、来たらいいよ。
いやぁ、この肌感は、もう、いまとなっては地方のほうにいる私としては、「東京の話聞いてる気分って、こういう感じなんだな」って感じ。
(笑)。いやぁ、なんだろうね、これ。すごいよ。わかんないよ。もう店行けないもん。っていうか、やれないじゃん店も。
そうなんですね。
アルコールなしでやるんなら閉めるよね。
言ったらね、こないだ大久保先生ポロッと言ってたけど、「いま禁酒法だよ」って言ってましたもんね。たしかに。禁酒法。
(笑)。だって、コンビニのハイボール売り切れてたからね、ゴールデンウィークとか。
まじ?
うん。近所。びっくりした。「え!?」と思って。
まじ?
惣菜コーナーに酒並んでるよ。やっぱ「飲んじゃだめ」って言われると飲みたいね。
……(笑)
いま朝だけど、ちょっと飲みたいもんね、なんかね(笑)
それはやばいけど、まじ?ああ、そんな感じなんですか。
いやいや、そんだけ禁止されてると、なんか、ちょっと、もう意識がアルコールに行っちゃうよね。
ああ、逆にね。
うん。
いやぁ~。
日高屋に行った時も一応聞くんだよ。
「ビールないですか?」って?
「ビールないっすよね」って。「あるわけないでしょ」って顔を中国人にされんのね(笑)。「はあ?」みたいな(笑)
なんでもかんでも聞くんですね(笑)
なんか「出んのかな」みたいな。タイ料理屋とか出そうじゃん?「シンハー」つったら「ん?ノンアル?」っていう。
はははははは(笑)
俺がノンアル飲んだの見たことあんのか?と思うよ(笑)
知らねーわ(笑)。いち客だわ(笑)
(笑)。いや、よく行くから。
ああ、そうなんだ(笑)
「ないでしょ?俺。コーラとか飲まないでしょ?」って言って。……なんの話だよ。いつまでやんの?これ。
いやぁ、こんな状況なんで、そんななかで、それ的な質問をいただいておりまして、最近流行りの「ワーケーション」っていう言葉があると思うんですけど。
お~、つなげてきた、いま(笑)
はい。
東京を脱出しろってこと?
ですよ。ワーケーションの質問が来ておりますよ。
はいはい。
いきたいと思います。この方、経営者だと思うんですが。「ワーケーションを利用して、地方で仕事をすることが増えています。もちろん仕事もしていますが、一部、言葉のとおりバケーション感があるという実態はあるのですが、そもそもワーケーションは経費処理できるのでしょうか?また、ワーケーション期間にかかる細かな雑費なども経費対象で大丈夫でしょうか?」まあ、来ますよね、こういう質問。
あるね。あるね。
そうよね。
ほんとにしてるんだね、みんな、ワーケーション。
だって、ワーケーション施設、地方、ばかばか建ってるっていうか、できてますよね。
なんなん?ワーケーション。いや、知ってるけど、べつに家でできるやん(笑)
まあ、なんでもないですよね。郊外、地方に行って……
あ、それを促進するための禁酒法か、これ。
(笑)
違う?(笑)たしかに、いま行きたいもんね。
いや、めっちゃ増えてますし、予約取れないっすよ、1か月とか、人気なとことか。
え、そうなの?でも部屋やろ、するの。
そうそうそう。普通の部屋ですよ。
景色がいいの?
まあ、っていうところとかが人気なんでしょうけど。まあ、だいたい、でも、そういう景色いいとか……
景色見てないでパソコン見ろよ。
「仕事しろよ」と?(笑)
仕事してんだから(笑)。いや、もう、でも来たね、ワークライフバランスの向こう側ね。
向こう側(笑)。なんですかそれ。
向こう側世代でしょ。
あ~たしかに。向こう側ですね。
ワークライフ一体型でしょ、もう。これ、むずかしいよね。
はいはいはい。のコンセプトで職住一体とか、いろんな言葉が出てますね。
なに?「しょくじゅう一体」って。
職業の「職」に住居の「住」って書いて「職住一体住宅」とか、いろんなコンセプトが。
あ~。だからもう、家庭内工業(家内制手工業)に戻ったってことだよね。
はははは(笑)
仕事は家庭でするっていうことですよ、もう。日本的な。
・・・後半へ続く・・・