母から受け継いだ指輪をネックレスに、片方なくしたピアスをペンダントに、思い出の詰まった2つのリングを溶かして1つに――。魔法のようにジュエリーを生まれ変わらせるジュエリー修理・リフォーム専門店「Refine」(リファイン)。代表の望月信吾さんに、お客様に感動を届けるジュエリーリフォームの魅力、そして波乱万丈な人生についてお聞きする対談企画です。
第32回 買い取られたジュエリーの行く先

日本は中古ジュエリーが各家庭に山のように眠っている、なんて話もありましたが、望月さんが宝石や金を買い取ることもあるわけですよね。

そうなんです。そういう意味ではビジネスはしやすいんですが、この換金性の高さが仇になることもあります。以前大手デパートで金のお皿が盗まれる事件がありましたよね。それも金の塊だからあっという間に換金されてしまって。

なるほど~。ホワイトゴールドなんかもかなり高騰していたと仰ってましたもんね。ちなみに石の場合はどうなんですか? 買い取ってから販売するまでに時間がかかりますよね。

石の場合は、傷がついているものはリカットして表面をきれいにして、それをお店で中古品として販売していますね。

えっ、ガチャガチャですか? Refineさんでそんなおもしろそうなこともやってたんですね(笑)。

そうですよね。ご自宅に眠っているジュエリーがある方は、一度Refineのアドバイザーさんに相談してみていただけるといいかもしれませんね。
対談している二人
望月 信吾(もちづき しんご)
ジュエリー工房リファイン 代表
25歳で証券会社を退社後、父親の経営する宝石の卸会社に入るが3年後に倒産。その後独立するもすぐに700万円の不渡り手形を受け路頭に迷う。一念発起して2009年に大塚にジュエリー工房リファインをオープンして現在3店舗を運営。<お客様の「大切価値」を尊重し、地元に密着したプロのサービスを提供したい>がモットー。この素晴らしい仕事に共感してくれる人とつながり仕事の輪を広げていきたいと現在パートナー募集中。
安田 佳生(やすだ よしお)
境目研究家
1965年生まれ、大阪府出身。2011年に40億円の負債を抱えて株式会社ワイキューブを民事再生。自己破産。1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰。安田佳生事務所、株式会社ブランドファーマーズ・インク(BFI)代表。